2026年6月19日(金)~20日(土)
国宝45号 縄文の女神 山形県立博物館 2026.06.19 10:42
山形県西の前遺跡出土(縄文時代中期約4500年前)
国宝に指定されている土偶(全5件)の中で日本最大(高さ 45cm)の大きさである。
八頭身のスタイリッシュな幾何学的造形で洗練された造形を持つ大型の土偶で
山形県西の前遺跡出土(縄文時代中期約4500年前)
国宝に指定されている土偶(全5件)の中で日本最大(高さ 45cm)の大きさである。
八頭身のスタイリッシュな幾何学的造形で洗練された造形を持つ大型の土偶で
無駄を削ぎ落としたシルエットは、非常にモダンで引き込まれるものがある。
その優れた芸術性と歴史的価値から、2012年に国宝に指定された。
その優れた芸術性と歴史的価値から、2012年に国宝に指定された。
国宝指定書
土偶1個、付土偶残欠47点
国宝付(つけたり) 国宝残欠47点の1点
2026年6月19日(金)山形県立博物館
木造「縄文の女神」
鳥海山、酒田市、庄内町、最上峡、戸沢村、舟形町、新庄市、肘折温泉、鶴岡市、羽黒山、湯殿山、月山、東根市、天童温泉、湯田中温泉、湯浜温泉
最上川流域に猛威をふるい、多くの人命を奪っていた「つつが虫」を退治し、人々を救ったという故事によったものである。
山から出たヒトデ
山形県の石(鉱物)にも選定されている。
山形県 舟形町の西の前遺跡からは竪穴住居跡や沢状の落ち込み遺構が見つかった。
出土品としては、縄文土器のほか、48点の土偶が発見された。
発見当初、「縄文の女神」土偶は頭部、胸部、腰部、左足、右足の5つに割られ、ばらばらの状態で見つかった。復元すると高さ45cmの国内最大級の土偶となった。
平成24年(2012)9月6日にその造形美から国宝に指定された。
発見当初、この土偶は新聞記事では「縄文のビーナス」と呼ばれていた。
しかし、長野県茅野市の棚畑遺跡で発掘された土偶が、土偶として初の国宝指定(1995年)され「縄文のビーナス」と呼ばれていたため、西の前遺跡の土偶は土偶として4件目の国宝指定(2012年)となったのを記念して舟形町は、名称を「縄文の女神」と商法登録をした。
土偶
国宝付(つけたり) 国宝残欠47点の1部
土偶
国宝付(つけたり) 国宝残欠47点の1部
国宝付(つけたり) 国宝残欠47点の1部
1.縄文のビーナス、 長野県 茅野市、 どっしりとした姿と八ヶ岳麓の縄文文化を代表する姿
2.仮面の女神、 長野県 茅野市、 仮面をかぶったような顔、幾何学的な文様が全身にある
3.縄文の女神、 山形県 舟形町、 日本最大で八頭身のスタイリッシュな幾何学的造形
4.中空土偶、 北海道 函館市、 内部が空洞で作られた精巧な文様を持つ大型土偶
5.合掌土偶、 青森県 八戸市、 両手を前で合わせ座って祈りを捧げているような姿
後期旧石器 西川町弓張平B遺跡、新庄市南野遺跡
山形の縄文土器
深鉢 縄文時代中期 村山市古道遺跡
異形注口土器 縄文時代後期
重要文化財 土偶(複製) 縄文時代晩期 真室川町釜無淵C遺跡
県指定文化財 高坏形土器 弥生時代前期 酒田市生石2遺跡
県指定文化財 甕 弥生時代前期 酒田市生石2遺跡壺、高坏、器台など 古墳時代前期 山形市宮町遺跡
檜の寄木造り漆塗り金箔貼り
最上川舟運の繁栄
最上川従谷地押切渡柏沢迄絵図 延享3年(1746)作
展示室 11:15
2026年6月20日(土)西ノ前遺跡前遺跡、舟形町歴史民俗資料館
山形県最上郡舟形町 舟形字西ノ前 (集落跡)
尾花沢新庄道路上
2026年6月20日(土)舟形町歴史民俗資料館
このレプリカは山形県教育委員会によって複製された内の一体である。
触ったり持ったりできる。複製土偶は3.155kgだが、かなり重たいと感じた。
西の前遺跡から出土した縄文土器 10:40縄文の女神の「女神」の下の文字は「ビーナス」になっている。
土偶及び附土偶残欠47個
土偶発掘の経緯・意義
土偶の変遷 2012年9月17日(月)朝日新聞記事
長沢(内山)平林出土
舟形町歴史民俗資料館付近 10:49
舟形町指定文化財「旧叶内家住宅(かのうちけじゅうたく)」 10:49
資料館から約4kmほど離れた長沢楯(長沢集落)にあった江戸時代末期の農家住宅で、近代化によって消えゆく古い貴重な民家や民俗資料を継承・保存するために、現在の場所へ解体移築・復元された。