2026年8月7日(金)
武蔵村山市立歴史民俗資料館の遺跡展示物を、武蔵五日市のA氏と共に見学した。
屋敷山遺跡から出土した「人面装飾付土器把手部」などSEM観察やCTスキャン透視を通じて、新たな知見が得られていることを知り、科学的分析の重要性を改めて実感した。
真夏日で気温は35℃に達する暑さであったが、適度な風が吹き晴天に恵まれたため、
多摩湖畔に位置する掬水亭6階のレストラン「天外天」からの眺望はすばらしく、
多摩湖や丹沢山塊や奥多摩山連山、秩父連山などを望むことができた。
残念ながら富士山は雲に隠れて見えなかった。
狭山丘陵の峰々を指した「群山」がなまって「村山」と呼ぶようになったという説がある。
第四期前期更新世に堆積した貝化石など
吉祥山遺跡、久保遺跡、残堀東遺跡、念仏塚第一遺跡
吉祥山遺跡、屋敷山遺跡
大型深鉢形土器 加曾利・曾利式融合土器 縄文時代中期 吉祥山遺跡出土
一つの土器にいろいろな地域の影響がみられる非常に珍しい土器
深鉢形土器 縄文時代中期 吉祥山遺跡出土
深鉢形土器(曾利Ⅰ式後半土器) 縄文時代中期 屋敷山遺跡出土
深鉢形土器(新地式系土器) 縄文時代後期 吉祥山遺跡出土注口土器 縄文時代後期 吉祥山遺跡出土
縄文時代中期 屋敷山遺跡出土
片目がつぶされている大変珍しい人面装飾付土器
顔の下の小さい丸い窪みは、土器を焼成する際に燃えてなくなった植物の種子や果実の痕跡(空洞)である。(表出圧痕)主にシソ属果実。
だが破片表面の状態が悪く何の種子か同定できなかったのは残念であったという。
縄文時代晩期中葉
考古資料に新たな視点で光を当てる
資料館だより第66号(PDF 12ページ)
資料館だより第66号(PDF 12ページ)
狭山湖(正式名称:山口貯水池)の満水時貯水量 約 2,065 万 m³
合計 村山・山口貯水池 約 3,612 万 m³
多摩湖・狭山湖は、多摩川の小河内ダム(奥多摩湖)や羽村取水堰から導水した水をたくわえ、
東村山浄水場や境浄水場などを通じて都民の水道水として供給されている。
レストラン「天外天」6階から見る多摩湖(村山下貯水池)
大山、丹沢山塊、大室山など
雁ケ腹摺山、黒岳、三頭山、西武球場、大岳山、御前山、御岳山、日の出山など
サラダ、天心、杏仁豆腐(牛乳アレルギーのためコーヒーゼリーに変更)付き
日帰り入浴・大浴場「狭山の茶湯」1,000円
自宅10:00・・10:25龍山会10:30・・11:51掬水亭13:10・・13:24武蔵村山市立歴史民俗資料館13:50・・15:00龍山会16:30・・17:00自宅