2026年6月21日日曜日

山形旅行(縄文の女神/山形県立博物館・西ノ前遺跡・舟形町歴史民俗資料館)

2026年6月19日(金)~20日(土)

国宝45号 縄文の女神 山形県立博物館  2026.06.19 10:42
山形県西の前遺跡出土(縄文時代中期約4500年前)
国宝に指定されている土偶(全5件)の中で日本最大(高さ 45cm)の大きさである。
八頭身のスタイリッシュな幾何学的造形で洗練された造形を持つ大型の土偶で
無駄を削ぎ落としたシルエットは、非常にモダンで引き込まれるものがある。
その優れた芸術性と歴史的価値から、2012年に国宝に指定された。
国宝指定書
土偶1個、付土偶残欠47点
土偶
国宝付(つけたり) 国宝残欠47点の1点
土偶残欠の一部
西ノ前遺跡にて 2026.06.20 10:15

2026年6月19日(金)山形県立博物館
山形県立博物館 10:17

山形県立博物館

990-0826 山形県山形市霞城町18号(霞城公園内)

山形県立博物館表玄関にて 10:17
木造「縄文の女神」
明治時代からの教育資料館のモミの木(推定樹齢約120年)が伐採された際に制作された。
山形県立博物館表玄関にて 10:18
山形県立博物館常設展示室 入館料500円 10:21
クロミンククジラの化石と復元模型
山形県ジオラマ模型 10:25
鳥海山、酒田市、庄内町、最上峡、戸沢村、舟形町、新庄市、肘折温泉、鶴岡市、羽黒山、湯殿山、月山、東根市、天童温泉、湯田中温泉、湯浜温泉
つつが虫(縮尺1/3) 10:28
神事として「つつが虫」を焼きたてる松例祭は、出羽三山神社祭礼中の最大行事である。
最上川流域に猛威をふるい、多くの人命を奪っていた「つつが虫」を退治し、人々を救ったという故事によったものである。
松例祭とつつが虫リーフレット
松例祭とつつが虫リーフレット
ハダカモミジガイ(モミジガイ科)化石 村山市櫤山出土 10:29
山から出たヒトデ
ヤマガタダイカイギュウ化石と再現模型 10:30
新第3紀後期中新世(約900万年前) 山形県西村山郡大江町大字三郷字用出土
ソロバン玉石 10:32
山形県の石(鉱物)にも選定されている。

国宝土偶「縄文の女神」リーフレット
国宝土偶「縄文の女神」リーフレット
国宝展示室 10:41
縄文の女神 10:41
土偶1個、付土偶残欠47点
縄文の女神 10:41
縄文の女神 10:42
縄文の女神 10:42
縄文の女神 10:42
縄文の女神 10:42
縄文の女神 10:42
国宝指定書 10:44
土偶1個、付土偶残欠47点
縄文の女神の発見 10:45
平成4年(1992)に尾花沢新庄道路の建設のため県教育委員による発掘調査が行われた。
 山形県 舟形町の西の前遺跡からは竪穴住居跡や沢状の落ち込み遺構が見つかった。
出土品としては、縄文土器のほか、48点の土偶が発見された。
発見当初、「縄文の女神」土偶は頭部、胸部、腰部、左足、右足の5つに割られ、ばらばらの状態で見つかった。復元すると高さ45cmの国内最大級の土偶となった。
平成24年(2012)9月6日にその造形美から国宝に指定された。
朝日新聞記事 2012年(平成24年)4月21日(土曜日)
発見当初、この土偶は新聞記事では「縄文のビーナス」と呼ばれていた。
しかし、長野県茅野市の棚畑遺跡で発掘された土偶が、土偶として初の国宝指定(1995年)され「縄文のビーナス」と呼ばれていたため、西の前遺跡の土偶は土偶として4件目の国宝指定(2012年)となったのを記念して舟形町は、名称を「縄文の女神」と商法登録をした。
土偶残欠
国宝付(つけたり) 国宝残欠47点の1点
「縄文の女神」に似た小形土偶
土偶
国宝付(つけたり) 国宝残欠47点の1点
「縄文の女神」に似た小形土偶
土偶
国宝付(つけたり) 国宝残欠47点の1点
土偶
国宝付(つけたり) 国宝残欠47点の1部
土偶
国宝付(つけたり) 国宝残欠47点の1部
土偶
国宝付(つけたり) 国宝残欠47点の1部
土偶
国宝付(つけたり) 国宝残欠47点の1部
土偶
国宝付(つけたり) 国宝残欠47点の1部
土偶
国宝付(つけたり) 国宝残欠47点の1部
5件の国宝土偶(複製)舟形町歴史民俗資料館にて
1.縄文のビーナス、 長野県 茅野市、 どっしりとした姿と八ヶ岳麓の縄文文化を代表する姿
2.仮面の女神、 長野県 茅野市、 仮面をかぶったような顔、幾何学的な文様が全身にある
3.縄文の女神、 山形県 舟形町、 日本最大で八頭身のスタイリッシュな幾何学的造形
4.中空土偶、 北海道 函館市、 内部が空洞で作られた精巧な文様を持つ大型土偶
5.合掌土偶、 青森県 八戸市、 両手を前で合わせ座って祈りを捧げているような姿

高畑町の日向洞穴の人びと 
縄文時代草創期
中期旧石器 飯豊町上屋地B遺跡
後期旧石器 西川町弓張平B遺跡、新庄市南野遺跡
後期旧石器 大石田町角二山遺跡、飯豊町上屋地A遺跡、西川町弓張平B遺跡
山形の縄文土器
隆起線文土器 縄文時代草創期 高畠町大立洞穴
深鉢 縄文時代早期 村山市*石遺跡
深鉢 縄文時代中期 村山市古道遺跡
異形注口土器 縄文時代後期
重要文化財 彩漆土器(複製) 縄文時代前期 高畑町押出遺跡
重要文化財 土偶(複製) 縄文時代晩期 真室川町釜無淵C遺跡
土偶、土面、石棒など
縄文時代晩期 村山市落合遺跡など
岩版、土版、耳飾りなど 
縄文時代晩期 西川町的場遺跡など
県指定文化財 壺 弥生時代前期 酒田市生石2遺跡
県指定文化財 高坏形土器 弥生時代前期 酒田市生石2遺跡
県指定文化財 甕 弥生時代前期 酒田市生石2遺跡
壺、高坏、器台など 古墳時代前期 山形市宮町遺跡
鳩むらのくらし 11:05
国史跡指定鳩遺跡 7世紀前後
展示室 11:05
木造釈迦如来坐像 仏師定朝作
檜の寄木造り漆塗り金箔貼り
平安時代 寒河江市本山慈恩寺 源蔵
最上川舟運の繁栄
最上川従谷地押切渡柏沢迄絵図 延享3年(1746)作
展示室 11:15
舟形駅周辺の木友炭鉱ジオラマ 11:15
真室川森林鉄道 木材運搬

2026年6月20日(土)西ノ前遺跡前遺跡、舟形町歴史民俗資料館
西ノ前遺跡公園「女神の郷」 10:12
西ノ前遺跡公園「女神の郷」 10:13
国宝 縄文の女神 10:13
西ノ前遺跡公園「縄文の女神」像にて 10:15
西ノ前遺跡公園「女神の郷」説明板 10:17

西ノ前遺跡|縄文の女神サイト

山形県最上郡舟形町 舟形字西ノ前 (集落跡)

縄文の女神」出土場所 10:18
尾花沢新庄道路上
史跡 
西ノ前遺跡 10:18
日本最大の土偶 国宝
縄文の女神」出土地 説明版 10:18
史跡西ノ前遺跡マップ
西ノ前遺跡公園「女神の郷」 10:18

2026年6月20日(土)舟形町歴史民俗資料館
舟形町歴史民俗資料館 10:30
舟形町歴史民俗資料館 10:30
入館料110円
展示室
縄文の女神リーフレット
縄文の女神リーフレット
999-4601 山形県最上郡舟形町舟形267922
西の前遺跡ジオラマ模型 10:38
西の前遺跡ジオラマ模型 10:38
縄文の女神(複製) 10:39
土偶は山形県立博物館に常設展示されている。
このレプリカは山形県教育委員会によって複製された内の一体である。
触ったり持ったりできる。複製土偶は3.155kgだが、かなり重たいと感じた。
国宝附47点(3Dプリント模型)
西の前遺跡発掘現場写真 10:42
西の前遺跡から出土した縄文土器 10:40
西の前遺跡から出土した縄文土器 10:40
西の前遺跡から出土した縄文土器 10:40
日本最大の土偶縄文の女神、発見!
縄文の女神の「女神」の下の文字は「ビーナス」になっている。
重要文化財指定書 平成10年6月30日
土偶及び附土偶残欠47個 

土偶発掘の経緯・意義
山形県における土偶の分布
土偶の変遷 2012年9月17日(月)朝日新聞記事
縄文土器(尖底土器) 推定4500~5000年前 10:48
長沢(内山)平林出土
舟形町歴史民俗資料館付近 10:49
舟形町指定文化財「旧叶内家住宅(かのうちけじゅうたく)」 10:49
資料館から約4kmほど離れた長沢楯(長沢集落)にあった江戸時代末期の農家住宅で、近代化によって消えゆく古い貴重な民家や民俗資料を継承・保存するために、現在の場所へ解体移築・復元された。
舟形町歴史民俗資料館付近 10:52
日本三大地蔵の一つに数えられる猿羽根山地蔵尊(地蔵堂)の鳥居
猿羽根山地蔵尊(地蔵堂)説明版 10:52