2023年7月22日土曜日

府中運転免許試験場、三鷹歴史文化財展示室「みたかえる」、神代植物公園、深大寺、調布市郷土資料館、下布田遺跡、狐塚古墳

2023年7月21日(金)
運転免許更新の認知機能検査を9時00分に予約し、府中運転免許試験場に行ったついでに、
周辺の縄文遺跡や関連資料館及び神代植物公園や深大寺を訪ねた。

行程
自宅7:00ー>(新奥多摩街道 、甲州街道 経由24.5km)ー>8:40府中運転免許試験場9:30 ー>9:52三鷹歴史文化財展示室「みたかえる」10:36ー>10:55神代植物公園12:40 ー>松葉茶屋(昼食)12:55ー>12:56深大寺13:10ー>13:50調布市郷土資料館14:15ー> 14:34調布市郷土資料館分室14:39ー>下布田遺跡14:43ー>14:45狐塚古墳(下布田6号墳)14:55ー>15:22調布ICー>(中央道、石川PA)ー>15:47八王子ICー>(新滝山街道/都道169号 経由11.0km)ー>16:15自宅

自宅ー府中運転免許試験場 24.5km 100分(渋滞無しだと62分)
往路(自宅ー府中運転免許試験場ー下布田遺跡) 39.1㎞(1時間51分)
復路(下布田遺跡‐自宅) 31.6㎞(46分)630円

1.府中運転免許試験場
午前7時に自宅を出発し、国道20号経由で府中運転免許試験場に行ったが、朝の交通渋滞と事故で試験場の駐車場に着いたのが、認知機能検査開始の20分前の8時40分であった。
認知機能検査の受付直後に認知機能検査が8時50分から開始された。
他の受検者は20分前から全員揃っていた。検査は9時30分ごろに終了した。
次回は、中央高速道路の府中スマートIC経由にするつもりでいる。
府中スマートIC経由経路(30㎞、44分)

認知機能検査(1,050円)は、記憶力や判断力を測定する検査で、手がかり再生及び時間の見当識という2つの検査をした。「記憶実験用Picture刺激の標準化」を参考に出題している。
今回の認知機能検査には、イラスト(パターンB)が出題された。 
総合点36点以上が認知症のおそれがない者に判定される。総合点の通知は無い。
https://www.npa.go.jp/policies/application/license_renewal/ninchi.html

8/25(金)に西多摩講習所で「高齢者講習等」を受講(8/25,受講料8,500円)し、
11/10~1/10に青梅警察署で運転免許更新
(手数料3,000円:更新手数料2,500円、講習手数料500円)の予定。

2.三鷹歴史文化財展示室「みたかえる」
「みたかえる」:Mitaka Culture Exhibition Room
三鷹市周辺には、約3万5000年前から人が住んでいた。
三鷹歴史文化財展示室「みたかえる」  9:52
三鷹市役所前 三鷹市教育センター・三鷹市教育委員会 2F 
三鷹歴史文化財展示室「みたかえる」入口
展示品室
縄文土器(中津式) 坂上遺跡出土 縄文時代後期初頭
左:縄文土器(勝坂式)  三鷹市立第五中学校遺跡出土 縄文時代中期
右:縄文土器(加曽利E式)三鷹市立第五中学校遺跡出土 縄文時代中期
左:縄文土器(加曽利E式)出山遺跡出土 縄文時代中期
右:縄文土器(曽利式)  西谷遺跡出土 縄文時代中期
勝坂式土器 三鷹市立第五中学校遺跡出土 縄文時代中期
土器文様に人体や動物意匠がモチーフに用いられている。
勝坂式土器 三鷹市立第五中学校遺跡出土 縄文時代中期
土器文様に動物意匠がモチーフに用いられている。蛙かな?
勝坂式土器 三鷹市立第五中学校遺跡出土 縄文時代中期
蛇と蛙かな?
勝坂式土器 三鷹市立第五中学校遺跡出土 縄文時代中期
土器文様に動物意匠がモチーフに用いられている。蛇かな?

深鉢土器(勝坂式) 原遺跡出土 縄文時代中期 
深鉢土器(加曽利E式)三鷹市立第五中学校遺跡出土 縄文時代中期
大型把手付き深鉢土器(勝坂式) 丸山A遺跡出土 縄文時代中期

昭和42年北野遺跡発掘調査風景、羽根沢台横穴墓群土層堆積状況
三鷹市の地形・地層
三鷹市域の標準的な地層断面
地層断面
旧石器時代
縄文時代 草創期から前期
縄文時代 中期から晩期
弥生時代末~古墳時代
縄文時代晩期から弥生時代中期まで、三鷹市域におけるヒトの生活の痕跡が希薄。
横穴墓と奈良・平安時代
古墳・奈良・平安時代の土器や瓶、杯
三鷹市の横穴墓分布状況
天文台構内古墳 上円下方墳
天文台構内古墳 上円下方墳
頭蓋骨原型 3Dプリンターで作成
羽根沢台横穴墓群9号墓出土C個体 7世紀後半
復顔原型作成過程
羽根沢台横穴墓群9号墓出土C個体 7世紀後半
復顔像
羽根沢台横穴墓群9号墓出土C個体 7世紀後半 40歳台
三鷹の古墳時代人どんな顔?

Youtubeでの案内

三鷹市の中・近世
中・近世の出土品
旧北野庚申堂出土遺物 北野遺跡 近世以降
地中に埋もれていた「戦争」
地中に埋もれていた「戦争」
3.神代植物公園
この公園はもともと、東京の街路樹などを育てるための苗圃であったが、
戦後、神代緑地として公開されたあと、昭和36年に名称も神代植物公園と改め、
都内唯一の植物公園として開園された。
園内には、ばら園、つつじ園、うめ園、はぎ園などがある。
平成28年5月年には、大温室がリニューアルオープンした。
水生植物園は、昭和60年に開園し多くの水辺の植物が観察できる。
園内の一部は、「国指定史跡深大寺城跡」となっている。

神代植物公園第一駐車場 10:55
神代植物公園正面入口 10:57
神代植物公園案内図
入園料
一般・大人 500円(団体:400円)、65歳以上 250円(団体:200円)
中学生 200円(団体:160円) ※都内在住・在学の中学生は無料、小学生以下無料
ダリア園 11:02
ダリア キク科ダリア属の多年生草本植物
ダリア 「かぐや」
バラ園と大温室、藤棚 11:08
バラ園と大温室、藤棚 11:08
バラ園と藤棚 11:10
噴水とバラ園テラス

大温室
大温室 11:13
タマリンド マメ科
食中植物 ネペンテス・アルポマルギタナ ウツボカズラ科
葉が放射状に生えている
ベゴニア園 11:34
ベゴニア園 11:34
ベゴニア シュウカイドウ科シュウカイドウ属
スイレン室の池
水温が高いのでグッピーがたくさん泳いでいる。
グッピー:カダヤシ目カダヤシ科ポエキリア属/グッピー属の1種に分類される魚類
正面奥に「ショクダイオオコンニャク」が植えられている。
ショクダイオオコンニャク 11:40
2021年6月24日に咲いた時の写真
花序の高さ:249cm、仏炎苞の直径:104cm、芋の重さ:35kg
ショクダイオオコンニャクの花
インドネシアのスマトラ島に生息するサトイモ科の絶滅危惧種。
「世界で一番大きな花序」と言われている。
「世界最大の花」は東南アジア島嶼部とマレー半島に分布するラフレシアと言われている。
ラフレシア(参考写真)直径約90cm
小笠原の乾性低木林 11:42
小笠原の植物
サボテン サボテン科 11:46
ハエトリグサとムシトリスミレ
ムシトリスミレ タヌキモ科ムシトリスミレ属の食虫植物
ハエトリグサ モウセンゴケ科ハエトリグサ属の食虫植物

バラ園テラス 11:53
バラ園テラスからの眺め 11:53
バラ園と噴水大温室、藤棚
ロスアンゼルスから来たバラ「日米親善ばら園」 11:54
1954年(昭和34年)、ロスアンゼルス市から80品種のバラが寄贈された。

バラ園で作業している人に、「なぜバラにアブラムシが付いていないのですか?」と聞くと
「いつも手入れしているからだ」と言う。「手作業でアブラムシを取るのは大変ですね」と言ったところ、にやりと笑って「休園日に大量に農薬を撒いているのだ」と言う。
「そうなのか」と驚きと共に変に納得した。
この炎天下、あちこちで大量に生えている雑草の除去作業をしていた。

芝生広場とドリンクショップ「パークス」 11:58
宿根草園
スティパ・テヌイッシマ「エンジェル・ヘアー」 イネ科
カンナ カンナ科カンナ属
花蓮園
蓮の花
蓮の花 12:02
はぎ園 12:04
軽食・喫茶「グリーンサロン」 12:15
植物会館 12:15
植物会館エントランスホール
植物会館にて牧野富太郎「私は植物の精」特別企画展を開催していた 12:23
2023.7.20-8.27
神代植物公園・正門 12:24
深大寺周辺のそば屋案内
正門の係員に公園近くの深大寺そば屋を教えてもらった
神代植物公園・深大寺門 12:38
そば処 手打ち蕎麦「松葉茶屋」 12:40
おろしそば 1,050円 12:49
そば処 手打ち蕎麦「松葉茶屋」 12:49
深大寺蕎麦の由来
深大寺蕎麦の由来
深大寺動物霊園 奉納旗「南無十二支観世音菩薩」 12:55

4.深大寺
関東屈指の天台宗の古刹、天平5(733)年に満功上人が開創。
平成29年、国宝に指定された「銅造釈迦如来像」(白鳳仏)や
国の重要文化財である梵鐘など安置している。
日本三大だるま市の1つ「深大寺だるま市」でも知られている
深大寺元三(がんさん)大師堂 12:56
深大寺元三(がんさん)大師堂 12:57
慈恵大師(元三大師)像を安置している。
天台宗別角本山浮岳山深大寺 本堂 12:58
本尊:宝冠阿弥陀如来
国宝 銅造釈迦如来像 (白鳳仏) 
釈迦堂に安置している。平成29年、国宝に指定された。

深大寺 本堂  13:00
深大寺境内  13:00
深大寺招福門(山門)  13:01

深大寺参道  13:01
門前町山門の周辺は歩行者専用の門前町となっている。
名物「深大寺そば」を食べさせる蕎麦屋や土産物屋などが並ぶ。
深大寺参道 13:01
不動の滝 13:03
「東京の名湧水57選」に選定されている。
深大寺は、湧水の多い国分寺崖線の崖面に立地し、
現在でも境内に複数の湧水源を持つ。
弁天池 13:03
門前近傍にある20m×60m、水深1.5m程度の池。
深大寺参道 13:04
延命観世音菩薩 13:07
昭和41年秋田県象潟港工事の際、海底の大石を引き上げたところ、
慈覚大師自刻の延命観音が刻まれてあり、縁あって深大寺に奉安された。
延命観音
深大寺参道 13:10

神代植物公園(再入園) 雑木林内の植物 13:14
ヤブミョウガ 
ツユクサ科に分類される多年生草本植物
ばら園テラスからの展望 13:15
  
5.調布市郷土資料館
調布市郷土資料館駐車場 13:50
調布市郷土資料館駐車場 13:50
調布市郷土資料館 13:51
調布市郷土資料館 13:51
調布市郷土博物館パンフレット
調布市郷土博物館パンフレット
収蔵品は、調布市内の遺跡出土の土器や石器などの考古資料、
江戸時代の村絵図や古文書、
明治時代以降の教科書、古写真、太平洋戦争関係資料などの歴史資料、
多摩川に生息する魚類のはく製など自然その他の資料、
郷土ゆかりの美術資料などがある。

調布市郷土博物館 常設展示室
原始 
旧石器時代(約3万年前~約1万千年前)
上段:石斧・接合資料、野水遺跡 第4文化層 立川ローム層Ⅳ層下部出土
下段:尖頭器、ナイフ製石器、掻器 入間町城山遺跡、旧石器時代
野川や仙川流域に分布する遺跡から見つかる
調布のあけぼの
今から約3万年前から住み始めたと考えられている。
土器文化の登場
縄文時代(約1万2千年前~2200年前)
縄文人の生活 狩猟、採集、漁労
縄文土器
調布市指定文化財 人面装飾付彩文有孔鍔付土器
原山遺跡出土、縄文時代中期
調布市指定文化財 勝坂式土器(ヘビ模様)
北浦遺跡出土、縄文時代中期
調布市指定文化財 深鉢土器(称名寺I式)と石棒
下布田遺跡第2地点4号出土(敷石住居出土品)、縄文時代後期
西日本の中津式土器の影響がみてとれる。
左:深鉢土器、飛田給遺跡出土、縄文時代中期
土偶、原山遺跡、縄文時代中期
土製耳飾 原山遺跡出土、縄文時代中期
勾玉(滑石製)蛇久保遺跡、縄文時代中期
勾玉(土製)下布田遺跡、縄文時代中期
調布市指定文化財 小型精製土器
下石原遺跡出土、縄文時代後期
配石遺構や墓群の土抗墓の副葬品として出土した。
弥生時代、古墳時代の出土品
古代 奈良・平安時代の出土品
古代 奈良・平安時代の出土品
中世 鎌倉・室町・戦国時代の出土品
国指定重量文化財 土製耳飾 「大型漏斗状透彫耳飾」 
長径9.8cm、重さ75g、下布田遺跡出土
同様な耳飾が群馬県桐生市の千網谷戸遺跡からも出土している。

近藤勇坐像原型
没後130年を記念して平成13年に「近藤勇と新選組の会」が
西光寺山門手前に建立した銅像の原型。

1834年、宮川久次郎の三男として誕生、幼名:宮川勝五郎
1849年、天然理心流近藤周助の養子となる
1961年、天然理心流四代目襲名
1863年、2月将軍家茂警護のため浪士組に参加し上洛、8月「新選組」結成
1864年、6月池田谷事件、7月禁門の変
1868年、1月鳥羽伏見の戦いで敗戦、4月下総流山で投降、板橋で斬首(享年35歳)

近藤勇生家(宮川家)復元模型(縮尺30分の1)
近藤勇生家(宮川家)復元模型
近藤勇生家(宮川家)復元模型
近藤勇生家(宮川家)復元模型 14:13
近藤勇とその生家 解説シート
近藤勇とその生家 解説シート

6.調布市郷土資料館分室
調布市郷土資料館分室 14:34
国史跡下布田遺跡をはじめ市内各遺跡から出土した土器・石器などの資料を
時代順に展示している。
現在、郷土博物館分室は通常公開していない。見学希望の場合は電話で事前相談する。

郷土博物館分室、調布市遺跡調査会 14:34
郷土博物館分室入口 14:39

7.下布田遺跡
史跡下布田遺跡は、市域南部の調布市布田六丁目に位置し、
多摩川中流域左岸に発達した立川段丘(武蔵野台地の一部)の縁辺から
多摩川沖積低地にかけて立地している縄文時代 晩期の 集落 遺跡。
1987年(昭和62年) 5月12日に国の 史跡指定。
調布市内にある縄文時代の遺跡としては特に著名。
東京都を代表する縄文時代の遺跡。

下布田遺跡 14:39
下布田遺跡
下布田遺跡 14:40
下布田遺跡 14:40
国指定史跡 下布田遺跡  14:41
昭和39年から46年にかけて、小規模な学術調査が繰り返し実施された。
その結果、土偶・土版・独鈷石・石剣・石刀・石冠などの呪術的遺物とともに、
石棒祭祀を物語る特殊遺構や
紅バラの大輪を思わせる赤く塗られた滑車型土製耳飾(国指定重要文化財)が出土し、
南関東では数少ない縄文時代晩期の遺跡として知られるようになった。
調布市教育委員会は、昭和53年度から5か年間、国庫補助事業による調査を実施した。
その結果、新たに、方形配石遺構や合口土器棺墓などが確認された。
下布田遺跡は、縄文文化終末期の墓制や祭祀をはじめとする精神文化を探り、
狩猟採集社会から農耕社会へと移行する複雑な社会構造を究明する上で重要な遺跡として
昭和62年5月12日に遺跡南部の約5000平方メートルの地区が国の史跡に指定された。
その後の調査で追加指定され現在では、約13,000平方メートルが史跡に指定されている。

下布田遺跡 14:55
府中崖線の樹木と段丘地形が良好な状態で保全されているため、
遺跡も良好な状態で保存されている。
下布田遺跡 14:55
史跡周辺の畑 14:55
都心近郊にありながら、史跡周辺には今でも田畑が残っている。
ヤギの雑草駆除
ヤギが雑草駆除をしている 14:56

  国指定史跡・下布田遺跡

8.狐塚古墳(下布田6号墳)
下布田遺跡から狐塚古墳へ 14:43
前面の森:下布田遺跡 14:43
狐塚古墳(下布田6号墳)へ14:44
狐塚古墳(下布田6号墳)保存用地通知板
遺跡整備までは広場として利用可。調布市教育委員会
狐塚古墳(下布田6号墳) 14:46
狐塚古墳(下布田6号墳) 14:46
狐塚古墳(下布田6号墳) 調布市教育委員会


狐塚古墳(下布田6号墳)説明板 東京都教育委員会 14:47
都内最大規模の円墳

狐塚古墳(きつねづかこふん)は、多摩川中流域左岸に5世紀前半から7世紀前半にかけて
造営された下布田古墳群を構成する円墳の一つで、
下布田古墳群ではこれまでに20基の円墳が確認されている。
狐塚古墳は古墳群のほぼ中央に位置する。
平成12年の調査時点では、中央部分に80センチ程の高まりを残すだけとなっている。

狐塚古墳は古墳時代終末期に築造された大型円墳で、
その規模は墳丘径(周溝内径)約44メートル、周溝外径約60.5メートルを測り、
都内でも最大規模の円墳であることが明らかになった。
埋葬施設として、半地下式の横穴式石室になっている。

狐塚古墳(下布田6号墳) 14:46
狐塚古墳(下布田6号墳) 14:46
竣功記念碑 布田六丁目土地区画整理組合 平成17年3月吉日
狐塚古墳(下布田6号墳)内に建立
狐塚古墳の調査は、布田六丁目土地区画整理事業に伴い、
平成12年10月から13年3月にかけて行われた。
狐塚古墳(下布田6号墳)周辺住宅 14:48

  東京都指定史跡・狐塚古墳(下布田6号墳)

9.関連資料
 ①北多摩縄文スタンプラリー「縄文ノート」、開催期間:2023.7.21-2024.1.31
調布市・東村山市・国分寺市・国立市・西東京市

 ②発掘された国分寺市2023 2023.7.25-9.18



 ③西東京市・下野谷遺跡特別展 2023.7.21-31


 ④東京都立埋蔵文化財調査センター・新聞に載った遺跡たち 2023.3.31-2024.3.7
新聞に載った遺跡たちパンフレット
新聞に載った遺跡たちパンフレット
常設展示では、多摩ニュータウンから発見された数々の出土品を
旧石器時代から江戸時代まで見られる。
https://www.tomaibun.jp/exhibition-permanent.html
「多摩ニュータウンのヴィーナス」 
多摩ニュータウンN0.471遺跡(稲城市若葉台)出土の土偶
縄文時代中期前半
丘陵人(おかびと)の肖像
多摩ニュータウンNo.72遺跡(八王子市堀之内)出土
縄文時代中期前半

⑤国指定史跡・深大寺城跡
  国指定史跡・深大寺城跡 解説シート
 国指定史跡・深大寺城跡 解説シート