2026年7月8日(水)~9日(木)
かつて同じ会社で勤めていた友人3人でバス旅行をした。
今までは自家用車で旅行をしていたが、高齢になり長距離運転を控えるようになってきたため、
同僚がバスツアー「掛川つま恋温泉」を予約してくれた。
私にとっては、かつて伊勢神宮参拝の一泊旅行に行って以来のバス旅であった。
今回のツアー「たま旅」は、多摩地区の申込者を八王子、福生、羽村、小作、河辺、秋川と回ってくれるため、居住地の近くから乗下車ができてとても便利であった。
添乗員と運転手、そして参加者23名を乗せたバスは満席であった。
今回のコースは、秋川を出発してから、まずは袋井市にある遠州三山の一つ、
可睡齋の風鈴まつり(秋葉総本殿 可睡齋)に立ち寄った。
宿泊先は、掛川つま恋温泉の「つま恋リゾート彩の郷 ホテルノースウイング」であった。
食事前に、自然に包まれた「森林の湯」でのんびりと身体と気分を癒すことができた。
夕食はビュッフェテラス形式で、うなぎやズワイガニの食べ放題をはじめ、ステーキ、寿司、天ぷら、刺身などが並んでいた。
翌日は、同じく袋井市にある遠州三山の名刹、厄除け観音の法多山尊永寺を参拝した。
数千基の灯籠が並ぶ万灯祭やほおずき市の準備風景を見ながら、
名物の「厄除けだんご」をいただいた。
帰路には焼津さかなセンターに寄り、土産としてアジやサバの干物を買った。さらに、伊豆フルーツパークのメロン狩りでは大きなメロンを1個、桃狩りでは桃を2個それぞれお土産にいただき、秋川には午後5時45分ごろに戻った。
2日間とも天候に恵まれ、盛りだくさんの内容に大満足の旅となった。
日程
2026年7月8日(水)
自宅9:48~~10:00ルピア前10:05・・あきる野IC・・(圏央道)・・10:56厚木PA・・海老名JCT・・12:03御殿場JCT・・(新東名)・・12:17駿河湾沼津SA(昼食)13:10・・14:14森掛川IC・・14:39秋葉総本殿可睡齋15:30・・16:10つま恋リゾート彩の郷ホテルノースウイング16:54・・16:50掛川つま恋温泉「森林の湯」17:51・・18:00ホテルノースウイング(18:15夕食20:00・宿泊)
2026年7月9日(木)
つま恋リゾート彩の郷ホテルノースウイング(6:30風呂・7:50朝食9:00)9:25・・10:00法多山尊永寺(万灯祭準備風景・団子)11:20・・掛川IC11:40・・(東名)・・12:02焼津IC・・12:07焼津さかなセンター(昼食)13:10・・焼津IC13:15・・(東名・沼津IC・長泉沼津JCT・伊豆縦貫自動車道路)・三島玉沢IC・・14:26伊豆フルーツセンター15:00・・15:06伊豆フルーツパーク谷田ハウスバス駐車場・谷田農園(メロン狩り~桃狩り)15:40・・三島玉沢IC15:50・・(伊豆縦貫自動車道路)・・長泉沼津IC16:02・・(新東名・海老名JCT・圏央道)・・16:55厚木PA17:15・・あきる野IC17:38・・17:42りそな銀行秋川支部前17:45・・(自動車N-Box)・・17:50自宅
費用 約37,296円
たま旅K395費用:25,800円(3人1室)
(入館料、メロン1個、桃2個:たま旅K395費用に含む)
飲食代:昼食シラス丼・うどん800円、シラス・マグロ丼1,760円、団子500円、お茶160円、生ビール950円、生酒(開運)1,150円
土産代他:ほおずき600円、干物(アジ、サバ)2,000円、吉田のシラス500円、桃700円、掛川茶1080円、シャインマスカット寒天ゼリー540円、柚餅子巾着756円
2026年7月8日(水)
たま旅 NEW PRINCE TOUR BUS 秋川グループ乗車場所 集合時間10:10
交差点での一時停止、歩行者優先違反を白バイが取締まっている。
添乗員と運転手、そして参加者23名を乗せたバスは満席であった。
ウイークデーのせいか人影が少なかった。
小休止・トイレタイム・昼食
シラス丼・うどん800円
応永8年創建当時(1401年〜) 山号を萬松山、寺号を東陽軒として始まった。
11代住職・等膳和尚の時代、徳川家康との有名な逸話(会合の席で居眠りした和尚を見て、家康が「和尚、睡る可し」と言った)により、寺の名前が可睡齋へと改められた。
現在の建物は昭和60年に観音堂を移築したもの。
建築様式としては禅宗寺院では珍しい「高麗門(こうらいもん)」という造り
秋葉三尺坊は観世音菩薩三十三化身の一つになり、秋葉三尺坊大権現鎮座火防霊場を開いた。
可睡齋縁起
応永8年(1401年)に如仲天誾(じょちゅうてんぎん)禅師が山号を「萬松山、寺号を「東陽軒」として開山した。聖観世音菩薩を本尊とし、高祖承陽大師と太祖常済大師が両祖である。明治6年に秋葉寺から秋葉総本殿三尺坊大権現が遷座され、有栖川宮幟仁親王により「秋葉総本殿」の扁額を賜ると、火防霊場として全国津々浦々に名声が響き渡り、多くの信者の尊崇を受け、今日に至っている。
「可睡斎」の由来は、11世である仙隣等膳和尚の時代に遡り、徳川家康が幼少の頃、仙隣等膳和尚に教育を受けたことで縁ができ、その後、浜松城主となった家康が和尚を城に招いた。当時を懐かしむ話の途中で居眠りをはじめた和尚を見て家康は、にっこり微笑み「和尚、睡る可し」と申したことから、いつしか寺の名前までが「可睡」と呼ばれるようになった。
萬松山東陽軒から本堂・御真殿へと上がる総石段数は75段である。
平成22年(2010年)落慶した比較的新しく美しい門。
両脇に金剛力士像が安置されているため「仁王門」の役割も果たしている。
遠州三山風鈴祭り 14:47
おそらく修行僧(雲水)ではなく、可睡齋に所属されている「山内の住職・副住職」、「監院」、「兼務されている僧侶(寺庭婦人で得度された方など)」といった立場の方だと思われる。
可睡齋は男性修行僧が寝泊まりして厳しい集団生活を送る道場となっている。
馬頭観音像、観世音菩薩など
富士山形風鈴 15:07
安土桃山風書院総檜造り(昭和12年建築)、平成26年12月19日登録有形文化財登録
部屋の境目にある「欄間」の透かし彫りも超一流の芸術作品である。
格天井(格子状に組まれた木枠の天井)にそれぞれ異なる姿をした鶴の絵が合計100羽描かれている。
可睡齋の「ひなまつり」で展示される大型の御殿飾り 15:15
「京都の御所(内裏)」を模したミニチュアの豪華な宮殿
御殿飾り 15:16袋井のまちロードマップ
掛川市マップ
袋井市の「曹洞宗秋葉総本殿可睡齋」から「つま恋リゾート彩の郷」に行く途中で掛川城をバスから見た。
掛川城も新幹線掛川駅も木造建築である。
新幹線が乗り入れている主要駅の中で、本格的な木造駅舎が残っているのは全国的にも非常に珍しい。ここが木造のまま残された背景には、市民の熱意に動かされた掛川市とJR東海は、ただ壊して新しくするのではなく、「一度解体し、安全な鉄骨構造で耐震化を施した上で、元の木造駅舎の資材やデザインを使ってそのまま復元する」という画期的な工法を決めた。
室町時代、駿河の守護大名今川氏が遠江進出を狙い、家臣の朝比奈氏に命じて築城させたのが掛川城のはじまり。戦国時代には、山内一豊が城主として10年間在城した。働き盛りの一豊は大規模な城郭修築を行い、天守閣、大手門を建設するとともに、城下町の整備や大井川の治水工事などに力を注いだ。高知城は掛川城を模して作られたとも伝えられている。
現在の掛川城天守閣は、「東海の名城」と呼ばれた美しさそのままに、
平成6年(1994年)4月に日本で初めて本格木造復元されたものである。
かつてはヤマハグループ(株式会社ヤマハリゾート)が開発・運営を行っていたが、
2016年12月をもってヤマハとしての営業は終了した。
1974年の開業以来、ポピュラーソングコンテストの聖地や、大規模な野外ライブ、各種スポーツ施設を擁する「自然と音楽とスポーツの国」として親しまれてきたが、顧客ニーズの変化や施設の老朽化、経営不振などが重なり、ヤマハは「歴史的使命を終えた」として事業の選択と集中を行い、つま恋の売却に踏み切った。
現在は土地・建物、および「つま恋」の商標も含めてHMIホテルグループ(ホテルマネージメントインターナショナル株式会社)に譲渡されており、「つま恋リゾート 彩の郷(さいのさと)」という名称で2017年4月からリニューアルオープンし運営されている。
ミュージックガーデン、チャペルなど140万㎡の敷地にいろいろな施設がある。
「森林の湯」循環バス(17:51発)
ビュッフェテラス形式の夕食 16:33
ホテルノースウイング6階3614号室からの眺め 20:20
ズワイガニ食べ放題
うなぎ食べ放題庭のイルミネーション
2026年7月9日(木)
ホテルノースウイング6階3614号室からの眺め 7:21
世界農業遺産 静岡の茶草場(ちゃぐさば)農法
2013年にFAO(国連食糧農業機関)から世界農業遺産(GIAHS)に認定された。
茶園の周りにあるススキやササを刈り取って、茶園の畝の間に敷き詰める農法
掛川茶のある暮らし掛川市は、がん死亡率が日本一低く、高齢者医療費も少ない。
心疾患、脳血管疾患で亡くなる方が30%近く低い。
お茶には、生活習慣病の予防効果があると言われているカテキン、テアニン、βカロチン、
ビタミンE、クロロフイルなどの成分が多く含まれる。
レストラン ビュッフェテラス(朝食) 7:51幼稚園年中組の法多山 尊永寺へ遠足 10:03
厄除観音である法多山にとって、この虹色のてるてる坊主は、
参拝に訪れた方々の「厄を払い、幸福を呼び込む」という強い願いの象徴でもある。
てるてる坊主は「天気を晴れにする」ものであるが、法多山ではそれに重ねて「参拝された方の心や、世の中の雰囲気をカラッと晴れやかにしたい」という想いが込められている。
虹色の「てるてる坊主」 10:05
室町時代の建築様式を今に伝える貴重な建造物
法多山 尊永寺 仁王門(国指定重要文化財) 10:06
寛永17年(1640年)建立、室町後期・桃山時代の特徴を残している。
形式は入母屋造り、杮葺きの楼門である。
静岡県袋井市にある法多山 尊永寺(はったさん そんえいじ)
高野山真言宗の別格本山で、古くから「厄除観音」として広く信仰を集めている名刹
法多山 尊永寺で毎年7月9日・10日に行われる夏の伝統行事である「万灯祭」の準備をしている。
7月10日は「四万六千日」と呼ばれる、法多山の御本尊・厄除観世音菩薩の最大の縁日である。
「この日にお参りすると4万6000日分(約126年分)毎日お参りしたのと同じだけのご利益がいただける」と古くから信じられてきた。
7月9日から始まるのは、仏教の古い暦や伝統的なお祭りでは、「当日の前夜」をすでにその日の始まり、
「お通夜(神仏と夜通し過ごす尊い時間)」として捉える文化がある。
法多山の「万灯祭」も、この2日間にわたって本堂で夜間をまたぐ特別なご祈祷が行われる。
法多山 尊永寺で毎年7月9日・10日に行われる「ほおずき市」は、仏教の信仰と伝統的な民間信仰(薬草の知恵)が深く結びついている。ほおずきは漢方(生薬名を「酸漿」という)として用いられていた。
丸呑みすると大人の癪(お腹の痛み)を鎮め、子どもの虫気(お腹の不調)を払うと言われ、無病息災を願うお守りとして、お寺の縁日で買い求められるようになった。
夏の夜、数千基の灯籠(とうろう)の灯りが境内に広がる「万灯祭」の幻想的な景色の中で、真っ赤なほおずきが並ぶ光景は、法多山の風物詩となっている。
法多山本堂前旧本堂跡聖地にて 10:34
旧本堂の礎石:現在の本堂は昭和58年(1983年)に再建、それ以前の本堂は安政4年(1857年)建立、
現在の本堂の右手にある「諸尊堂 北谷寺」として残されている。
高野山真言宗の別格本山、本尊正観世音菩薩は厄除け開運のご利益に霊験あらたかである。
本堂の右手にある「諸尊堂 北谷寺」
法多山を語る上で外せないのが、江戸時代から続く名物「厄除けだんご」である。
5本の串に刺さったお団子は、人間の五体(頭・首・胴・手・足)を表しており、
これを食べることで厄を祓うという意味が込められている。
あっさりとした甘さのあんこと、もっちりしたお餅の組み合わせが絶妙で、
参拝の後にだんご茶屋でいただくのが定番の楽しみ方になっている。
法多山 尊永寺仁王門(国指定重要文化財) 11:17
BloomingBloomyあきる野プレイス「福村園」取扱いのお茶
静岡県小笠山総合運動公園スタジアム(エコパスタジアム) 11:27
2002年に開催された「FIFAワールドカップ 韓国・日本」の際、会場の一つとなった。
2001年に制作したパブリックアート(公共空間のための彫刻作品)「マグリットの夢」ジャウメ・プレンサがある。東名高速道路から見える茶畑(掛川市) 11:41土産に1パック購入600円
旧称:伊豆フルーツセンター
伊豆フルーツパーク「桃」1パック2個で1,250~1,600円 14:41伊豆フルーツパーク お買い得 訳あり桃 1パック700円 14:41

伊豆フルーツパーク売店 14:43

伊豆フルーツパーク谷田ハウス バス駐車場 15:06
伊豆フルーツパーク売店 14:43
伊豆フルーツパーク谷田ハウス バス駐車場 15:06
谷田(やだ)農園(メロン狩り~桃狩り)
伊豆三島市谷田周辺は気候温暖で、多くのビニールハウスが並んでいる。
マスクメロン 15:13
熟成したら食べる約1時間前に冷蔵庫で冷やすと美味しくなる。
小休止・トイレタイム
厚木PA17:15・・あきる野IC17:38・・17:42りそな銀行秋川支部前17:45・・
・・(自動車N-Box)・・17:50自宅