2020年10月24日土曜日

壱岐・対馬の旅

  2020年10月16日(金曜)~20日(火曜)

「旅の輪九州」対馬応援キャンペーンと「Go Toトラベル」を使って
4泊5日の壱岐・対馬・福岡ドライブ旅行に行ってきた。
4人で行く予定であったが、1人は腰痛が治まらず3人で行くことになった。


この対馬旅行は、国の特定有人国境離島地域社会維持推進交付金の助成を受けている。
対馬の体験プログラムとして「国境の島・対馬日本の遺産を歩く」を選択した。

旅費
福岡から対馬3泊4日の旅行パック:23,693円
(対馬・壱岐往復ジェットフォイル代含む)
ホテルアクティブ博多:2,292円
成田・福岡の往復LLC飛行機代:11,500円
秋川・成田の往復交通費:3,870円
(秋川駅ーJRー東京駅ー京成/JRバスー成田空港 1,935*2=3,870円)
旅行代金合計41,355円

この旅行には、対馬クーポン、地域共通クーポン、土産クーポンが付いていた。
対馬クーポン90,000円(3人分)
レンタカー、昼食・夕食代、宅配付き土産の冷凍対州黄金あなご蒸し4匹等で使用
地域共通クーポン16,000円(3人分)
辰の島遊覧、壱岐レンタカー、博多のホルモン鍋
土産クーポン9,000円(3人分)
対馬やまねこ空港で一人3,000分のお土産パックをもらった。


日本遺産 国境の島 壱岐・対馬・五島 
~古代からの架け橋~

「対馬まるわかり!パンフレットからの抜粋」

日本と朝鮮半島の間に飛び石のように浮かぶ壱岐・対馬・五島は、
古代より日本と大陸を結ぶ海の道の要衝であった。
国境の島ならではの融和と衝突を繰り返しながら、連綿と交易が続く島には、
国と国、民と民の深い絆が感じられる稀有な地域として、2,015年4月に
「国境の島 壱岐・対馬・五島~古代からの架け橋~」
日本遺構第1号に認定された。

対馬は日本の中で朝鮮半島に最も近いという地理的条件から、
大陸からの青銅器文化、稲作、仏教、漢字などを伝える日本の窓口であった。
また、朝鮮半島との間では古くから貿易などの交流が盛んに行われていた。
この活発な交流から、対馬には数多くの書物、仏像、朝鮮式山城の金田城跡や
古墳など文化財が残っている。

旅程

「壱岐・対馬・福岡の旅」旅程

第1日目(10月16日 金曜)

 秋川ー東京ー成田空港ー福岡空港ー櫛田神社ーキャナルシティ博多ー舞鶴公園・福岡城址

 ー大濠公園ー福岡空港ー対馬やまねこ空港ー厳原

第2日目(10月17日 土曜)

 対馬・厳原港ー壱岐・芦辺港ー月読神社・鬼の窟古墳・風土記の丘・勝本港ー

 辰の島遊覧ー猿岩・黒崎砲台跡ー岳の辻展望台・玄海酒造ーはらほげ地蔵・左京鼻ー

 一支国博物館ー原の辻一支国王都復元公園ー郷ノ浦町ー芦辺港ー対馬・厳原港

壱岐地図

第3日目(10月18日 日曜)

 厳原藩武家屋敷通りー万松院(宗家菩提寺)ーお舟江跡ー小茂田神社・元寇の役古戦場ー

 椎根の石屋根ー豆酘崎ー比田勝ー韓国展望台

第4日目(10月19日 月曜)

 比田勝ー韓国展望台ー豊砲台跡ーもみじ街道ー藻小屋ー海神神社ー和田都美神社ー

 烏帽子岳展望台ーあなご亭ー万関橋・万関瀬戸ー対馬空港ー福岡空港ー博多・中州

                    対馬地図

第5日目(10月20日 火曜)

 博多ー元寇防塁(生の松原)ー太宰府天満宮ー九州国立博物館ー博多ー福岡空港ー

 成田空港ー東京ー秋川