2026年6月19日(金)~20日(土)
2026年6月19日(金)山寺宝珠山立石寺
宝珠山 立石寺(通称:山寺)は、山形県山形市にある天台宗の由緒ある寺院。
貞観2年(860年)に慈覚大師(円仁)によって開山されたと伝えられていて、
古くから信仰を集める修行の霊場として知られている。
登山口から奥之院までは、1,015段もの長い石段が続く。
石段は、一段一段登るごとに煩悩が消滅していく修行の道と言われている。
往復の所要時間は、じっくり参拝しながら登ると約1時間半から2時間ほどである。
また、松尾芭蕉が「奥の細道」の旅の途中で訪れ、「閑さや岩にしみ入る蝉の声」という名句を詠んだ地としても有名である。
1.根本中堂、2.対面石、3.芭蕉句碑と清和天皇御宝塔、4.日枝神社、5.山門
6.姥堂、7.四寸道、8.せみ塚、9.弥陀洞、10.仁王門、11.山内支院
12.奥之院と大仏殿、13.修行の岩場、14.開山堂と五大堂
駐車場料金500円、拝観料500円
ブナの建造物としては日本最古といわれている。
比叡山延暦寺から移された「不滅の法灯」が、1100年以上途絶えることなく灯り続けている。
「閑さや岩にしみ入る蝉の声」
芭蕉の句をしたためた短冊をこの地に埋めて、石の塚をたてた。
阿弥陀如来像安置
東宮嘉仁親王の行啓は、山寺が観光地山寺の名声を得、発展を遂げる契機となった。
開山堂には慈覚大師の木造の像が安置されている。江戸時代末期再建。
左側岩の上の堂は納経堂(県指定文化財)であり、最も古い建物。
五大堂 15:32
五大明王を奉る五大堂
五大明王を奉る五大堂
崖に突き出るように建てられたお堂、遠く蔵王国定公園の山々が望める。
真下にJR仙山線山寺駅が見える。のどかな里山の風景もみられる。
かつて全長約300m高低差約150mの巨大な下山用滑り台があった。
1970年代初頭に廃止されて以降、現在は滑ることはできないが、
コンクリート製の廃墟遺構が山中にそのまま残っている。
1950年代の観光ブームで増加する参拝客への「画期的な下山手段」として作られた。
当時は有料で、出発地点でムシロの敷物や靴カバーを借りて滑り降りた。
斜面角度が約30度もあり、カーブでの転落や、凄まじい摩擦熱による尻の火傷、骨折などの負傷者が続出し、「危険すぎる」としてわずか20年ほどで廃止に追い込まれた。
約60数年前、学生時代に東北旅行した時にはあった。
駐車場料金500円、拝観料500円
2026年6月20日(土)芭蕉乗船本合海
約70年前の中学生の夏休みに、母の故郷新庄市角沢から歩いて来たことがある。
その時の記憶は最上川の水流がとても多く早くおっかないと感じた記憶がある。
国指定 名勝「奥の細道の風景地本合海」
本合海大橋(県道318号線)
大石田の滞在中の句会では「あつめて涼し」と詠んだが、元禄2年(1689)6月3日に本合海から急流の最上川船下りを経験して「早し」に改めた。
そして東北戊辰戦争が始まった。西郷隆盛は庄内藩を討つため本合海に上陸した。
鶴ヶ岡城の無血開城により東北戊辰戦争は終わった。