2026年8月月22日(土)
今回、2泊3日で松島、釜石、気仙沼を訪れた。
松島では10年ぶりに妻方の親戚会が開催され、長男家族も参加して総勢16名で久しぶりの再会を楽しんだ。せっかく松島を訪れたため、松島湾遊覧船に乗るほか、五大堂や瑞巌寺、名庭園として知られる円通院を散策した。
円通院の庭園は実に素晴らしく、秋の紅葉の季節にぜひ再訪したいと思った。
東日本大震災(2011年3月11日)で被災した松島周辺は、観光地として見事に復活を遂げていた。「道の駅東松島」では、常設展示されているブルーインパルスの退役機体(46-5731号機)を間近で見学したほか、ブルーインパルスVR(バーチャル・リアリティ)のビギナーバージョンを体験した。
また、震災直後(2011年4月2日)に支援物資を運んだ際の惨状からの復興状況を確認するため、石巻市の石ノ森萬画館を訪れた。当時の惨状とは一変しており、まるで別の街へと生まれ変わっていた。ところどころ空き地が目立つものの、新しい住宅が立ち並ぶ風景が広がっていた。
気仙沼市も同様に震災から立ち直り、新たな街並みへと変貌していた。海岸沿いや川沿いには高い防潮堤が築かれ、防護を意識した復興が進められていた。
なお、東日本大震災の復興事業費は、2011年度から2025年度までの15年間で約42兆1,179億円に上る。
気仙沼大島には「気仙沼大島大橋」が建設され、陸続きとなっていた。
この大島で、2027年7月19日にオープンした「亀山テラス360」を訪れた。
かつて一人乗りリフトが存在したものの震災により廃止されていたが、「亀山テラス360」のオープンに伴い、亀山駐車場から山頂までの急峻な斜面を登るスロープカー(モノレール)が運行を開始している。
復興を遂げた気仙沼市街地をはじめ、気仙沼湾横断橋、気仙沼大島大橋、リアス海岸、カキの養殖筏、そして太平洋を気仙沼大島の最高峰(標高235m)から見渡す遮るもののない360度の大パノラマは圧巻であった。なお、この「亀山テラス360」は震災の復興事業費には含まれていなかったため、震災から長い歳月を経ての完成となった。
旅の途中で味わった三陸海岸の海産物は、どこを訪れても新鮮で美味しかった。
帰路には「道の駅ふくしま」へ立ち寄り、旬を迎えていた桃の品種「川中島白桃」をお土産として購入した。川中島白桃は果肉が引き締まっており、リンゴのような歯ごたえでパリッと割れる食感が特徴だ。果汁と甘みが豊富で酸味が少なく、濃密な味わいで実に美味しかった。
今回の親戚会や三陸海岸のドライブは充実した旅であった。
親戚会(松島) 花ごころの湯「新富亭」にて
日程
自宅8:45・・日の出IC8:50・・(圏央道)・・久喜白岡JCT・・(東北道)・・10:02佐野SA(朝食)10:46・・12:56安達太良SA(昼食)13:52・・仙台南IC・・(仙台南部道路)・・(仙台若林JCT)・・(三陸沿岸道路)・・15:29松島海岸IC・・15:40松島パーキング~~松島海岸中央広場~~瑞巌寺五大堂~~松島パーキング16:15・・16:26花ごころの湯「新富亭」(400km)_18:00親戚会20:25_20:30二次会22:00_23:00就寝
朝食8:00ー花ごころの湯「新富亭」10:10・・10:19菊池駐車場(500円)~~11:00松島湾遊覧船11:50~~11:57瑞巌寺12:06~~12:10円通院12:37~~寺町小路~~13:02味処櫻井(昼食)13:35~~13:40菊池駐車場13:50・・(三陸沿岸道路)・・14:07道の駅東松島(ブルーインパルス常設展示)14:45・・(三陸沿岸道路)・・15:20石ノ森萬画館・旧石巻ハリストス正教会会堂15:30・・(三陸沿岸道路)・・16:52ホテルルートイン気仙沼中央インター18:00・・18:46気仙沼海の市「リアスキッチン」(夕食)19:25~~気仙沼海の市19:40・・19:55ホテルルートイン気仙沼中央インター(131km)21:00(飲み会)22:00就寝
朝食7:50ーホテルルートイン気仙沼中央インター8:52・・9:04気仙沼海の市9:56・・10:15亀山テラス360(海抜235m)11:18・・11:28グリーンアイランドおおしま(間食)12:00・・(三陸沿岸道路)・・13:16イオンモール石巻(ガソリンスタンド)サイゼリア(昼食)14:30・・(三陸沿岸道路・東北道・福島JCT)・・福島大笹生IC・・16:09道の駅ふくしま(桃)16:30・・福島大笹生IC・・(東北道)・・17:50那須高原SA18:27・・久喜JCT・・(圏央道)・・20:43日の出IC・・20:48自宅(530km)
費用
約195,271円+α
高速道路料金:日の出IC・・松島海岸IC:ETC7,480円(393.0km)約4時間14分、
福島大笹生IC・・日の出IC:ETC7,470円(294.4km)約3時間4分
ガソリン代:1,061km÷8km/L*168円=22,281円、松島駐車場代1,000円
花ごころの湯「新富亭」:76,500円(5名分)
ホテルルートイン気仙沼中央インター:28,740円(5名分)Agoda
松島遊覧船:4,000円(5名分)、拝観料(円通院):2,000円(4名分)
亀山テラス360スロープカー(モノレール):4,800(4名分)
道の駅ふくしま(桃)土産代:1,2000円
食事代(佐野SA、安達太良SA、味処櫻井、リアスキッチン、グリーンアイランドおおしま、イオンモール石巻、サイゼリア、那須高原SA):約29,000円(5名分)
2026年8月月22日(土)
エサは弟夫妻にお願いした
「天明鋳物」は佐野市の伝統工芸品となっている。
佐野は千年以上前には天明という地名で呼ばれていた。
松島湾観光船発着場にて 15:46
瑞巌寺 五大堂を背景に記念撮影
その後、天長5年(828年)に慈覚大師円仁が瑞巌寺の前身である延福寺を開いた際、田村麻呂が建てた毘沙門堂に五大明王像(不動明王・降三世明王・軍荼利明王・大威徳明王・金剛夜叉明王)を安置した。
「五大明王」を祀ったことから「五大堂」と呼ばれるようになった。
現在の五大堂は慶長9年(1604年)、伊達政宗が再建した桃山建築の代表作である。
寛永20年(1643年)日本國事跡考 林春斎
五大堂へ渡る橋の足元は、格子状で下の海が見える構造になっている。
「橋を渡るときに足元を見て身心をひきしめる」
「五大堂参拝にあたり雑念を払う」という意味が込められている。
瑞巌寺 五大堂からの眺望
瑞巌寺 五大堂からの眺望
扁額「五大堂」の正面真後 午(うま)
五大堂の軒下(かえる股)には、四方の方角の軒下の各面に3体ずつ干支の彫刻が彫られている。
東面: 卯・辰・巳、南面: 午・未・申、西面: 酉・戌・亥、北面: 子・丑・寅
瑞巌寺 五大堂(北面)にて 16:05
連ちゃん(5歳)の干支:丑(うし)
瑞巌寺 五大堂にて 16:06
Nobuko.M, Hirotoshi.M
Eitatsu.S, Shigeru.A, sachiko.S
Tetsuhiro.M, Masahiro.M, Masaru.M