2024年12月17日火曜日

井戸尻考古館・アルペンドルフ白樺忘年会

2024年12月16日(月)~17日(火)
日本を代表する縄文時代の遺跡である井戸尻遺跡・井戸尻考古館訪問と
12月末でメンバー期限終了のTJKアルペンドルフ白樺での忘年会を兼ねて4人で出かけた。

12月16日は月曜日だったので博物館など休館日のため、月曜日に開館している
野辺山宇宙電波観測所平山郁夫シルクロード美術館三分一湧水
東山魁夷の名画「緑響く」のモチーフになった御射鹿池を訪問した。
アルペンドルフ白樺でフランス料理と赤ワインで忘年会をした。
後にボーリングとカラオケを楽しんだ。

12月17日(火)は快晴で、一昨日前に降った雪道の霧ヶ峰ビーナスラインを通って
諏訪大社下社春宮の幣拝殿(国指定重要文化財)と
1974年に岡本太郎が紹介した万治の石仏
日本を代表する縄文時代の遺跡である井戸尻遺跡・井戸尻考古館を訪問した。
午後4時ごろ帰宅し、近所の「はま寿司」で慰労会を行った。
重要文化財 始祖女神像(坂上遺跡の土偶)
縄文時代中期中葉曽利Ⅱ式期(約4500~4000年前)
重要文化財 蛇を戴く神子(蛇を戴く土偶)
下諏訪町指定有形文化財 万治の石仏(阿弥陀如来坐像)
 万治3年(1660年)製作、安山岩
野辺山宇宙電波観測所
波長が1から10ミリメートルのミリ波の電波を観測するための望遠鏡
世界最大級の直径45メートル電波望遠鏡がある。
弥勒菩薩立像 平山郁夫シルクロード美術館蔵
ガンダーラ、クシャン朝 2~3世紀 灰色片岩
仏像の始まりと伝播の概略
シッダールタは、紀元前6世紀半ばシャカ族の王子として生まれた。
インド・ブッタガヤーで悟りを開いて仏陀になり、サールナートで教えを説いて仏教が始まった。当初の仏教は仏陀を人の姿ではなく、聖樹法輪などで象徴的に表していた。
仏像が誕生したのは1世紀後半、ガンダーラであった。
そしてインドのマトゥラーでも仏像が製作されるようになった。
その後、仏教がインドから東方に伝播していくにつれて、
仏像もアフガニスタン、中央アジア、西域、中国、韓国、日本へと伝えられた。
仏像はその地に合った造形表現や素材技法によって製作され、
ガンダーラでは片岩、アフガニスタンでや西域では漆喰や粘土、
中国や韓国では砂岩や石灰岩、日本では木彫で造られることが多かった。
仏像の体形や顔立ち、衣装や持物も様々に変容していった。
パルミラ遺跡を行く・夜 平成18年3月 平山郁夫
平山郁夫シルクロード美術館蔵
三分一湧水(さんぶいちゆうすい)
八ヶ岳の伏流水、三方の村々に三分の一ずつ平等に分配している。
御射鹿池(みしゃかいけ)
東山魁夷の名画「緑響く」のモチーフになった。
TJKアルペンドルフ白樺 忘年会

日程
2024年12月16日(月)
自宅8:30ー8:35 T氏宅ー8:55 N氏宅ー日の出IC9:11ー(圏央道610円)ー9:23高尾山ICー9:27京王線高尾山口駅(M氏10時待合せ)10:07ー高尾山IC10:13ー(中央道3,010円)ー11:43長坂ICー(15.8km20分)ー12:02JR鉄道最高地点(1,375m)ー(2.4km6分)ー12:10野辺山宇宙電波観測所12:50ー(19.6km25分)ー13:23三分一湧水館(昼食)13:48ー13:50三分一湧水14:00ー14:04平山郁夫シルクロード美術館15:14ー(32.4km41分雪道)ー16:12御射鹿池16:15ー(21km30分雪道)ー16:50 TJKアルペンドルフ白樺
2024年12月17日(火)
TJKアルペンドルフ白樺10:20ー(ビーナスライン雪道10.2km15分)ー10:42霧ヶ峰富士見台展望台10:45ー(ビーナスライン雪道・国道20号23.7km37分)ー11:34諏訪大社下社春宮ー11:44万治の石仏11:50ー諏訪大社下社春宮12:00ー(国道20号31.7km48分)ー13:12井戸尻考古館・井戸尻古墳14:13ー(6.9km10分)ー小淵沢IC14:25ー(中央道、圏央道3,430円)ー15:40あきる野ICー15:45はま寿司ーコスモ石油ー16:00自宅
・・16:10はま寿司18:40・・アラモード・・19:00自宅

費用 ¥73,377/4人(約18,344/ 人)
交通費¥10,687(約¥2,672/人)
走行距離438km、ガソリン22.73L(¥3,637)、高速道路料金¥7,050
宿泊費¥40,700(¥10,175/人)
施設利用料¥27,500、ダイニング利用料(ワイン、ビール)¥9,240、
スポーツ利用料(ボーリング、カラオケ)¥2,750、売店利用料(つまみなど)¥1,210
食事¥16,390(約¥4,097/人)
三分一湧水館蕎麦¥4,400、はま寿司¥11,990
入場料¥5,600(¥1,400/人)
平山郁夫シルクロード美術館¥4,400(シルバー)、井戸尻考古館\1,200

2024年12月16日(月)
京王線高尾山口駅  9:45
M氏、電車事故があり約10分程度遅れて到着
中央高速道路双葉SA 11:10
JR鉄道最高地点(1,375m) 12:03
JR鉄道最高地点(1,375m) 12:03
南牧村農村文化情報交流館 12:10
 野辺山宇宙電波観測所駐車所、矢出川公園(標高1,342m)から
国立天文台野辺山宇宙電波観測所受付 12:11
国立天文台野辺山宇宙電波観測所 見学コース案内図
国立天文台野辺山宇宙電波観測所 見学コース内パネル一覧
国立天文台野辺山宇宙電波観測所にて 12:16
国立天文台野辺山宇宙電波観測所にて 12:16
ミリ波干渉計と45m電波望遠鏡 12:18
ミリ波干渉計:6台の望遠鏡をつなぎ最大で直径約600mの電波望遠鏡に相当する観測可能
45m電波望遠鏡:ミリ波観測では世界最大級の口径のアンテナで超高感度の電波望遠鏡
電波ヘリオグラフ 12:21
84台のアンテナをつないで太陽の画像を撮る電波望遠鏡
ミリ波干渉計と自然科学研究機構野辺山展示室 12:22
ミリ波干渉計と自然科学研究機構野辺山展示室 12:22
自然科学研究機構野辺山展示室 12:31
アルマ望遠鏡山頂施設(標高約5000m)ジオラマ
アルマ望遠鏡山麓施設(標高約2900m)
66台のパラポラアンテナをつなげて一つの巨大な電波望遠鏡にする
電波干渉計という仕組みを用いている。人間の視力にすると約6000になる。
チリ共和国アンデス山脈アタカマ高地
国立天文台野辺山宇宙電波観測所 12:45
国立天文台の主な観測施設 12:47
水沢VLBI観測所、国立天文台本部(三鷹市)、野辺山宇宙電波観測所、
ハワイ観測所(マウナケア山)、ハワイ観測所岡山分室、TMTプロジェクト、
チリ観測所、ASTE、重力波プロジェクト神岡分室、石垣島天文台
三分一湧水館、そば処三分一(さんぶいち) 13:21
そば処三分一 13:21
そば処 三分一 13:24
もり蕎麦(二八そば大盛り) 1,100円
新メニュー シルクそば(大盛り) 1,100円 
シルクパウダーを食品に活用する事業で開発
通常のそばメニューの2/3麺量になっている。
日本名水百選 三分一湧水(さんぶいちゆうすい) 13:50
八ヶ岳の伏流水を三方の村々に三分の一ずつ平等に分配している。
湧水量:8,500t/日、水温:約10度
三分一湧水周辺マップ 13:50
三分一の石仏:道祖神 13:52 
三分一の石仏:道祖神説明板 13:52 
三分一湧水(さんぶいちゆうすい)13:54
右:湧水地点、左:三分一桝
三分一湧水(動画28秒) 13:54
三分一湧水 13:55
三分一湧水館、そば処三分一、三分一湧水公園 13:21
平山郁夫シルクロード美術館 14:04
平山郁夫が日本文化の源流を求めて歩き出した道は、文明が行き交っただけでなく、
仏教が東漸した道でもありシルクロードと呼ぶ道であった。
そして八ヶ岳周辺は日本文化の源でもある縄文文化の中心地の一つであり、
この周辺は絹の往来する道でもあったことに感銘を受け、
この地に平山郁夫シルクロード美術館を建設するきっかけになった。
平山郁夫シルクロード美術館 14:05
平山郁夫シルクロード美術館 14:06
2004年7月オープン 入館料:1,100円(シルバー)
シルクロードの仏たち 14:09
アフガニスタン、ガンダーラ、パキスタン、マトゥラー、アマラヴァティ、
トムシュク、クムトラ、ホータン、長安、龍門、新羅、京都、ジャワ
弥勒菩薩立像 
ガンダーラ、クシャン朝 2~3世紀 灰色片岩
弥勒菩薩交脚坐像
ガンダーラ、クシャン朝 2~3世紀 灰色片岩
仏陀坐像
ガンダーラ、クシャン朝 2~3世紀 灰色片岩
菩薩立像 
ガンダーラでターバン冠飾を着けるのはクシャトリア(戦士)階級出身を示す。
ガンダーラ、クシャン朝 2~3世紀 灰色片岩
仏陀立像
パキスタン、2~3世紀 灰色片岩
仏陀立像
ガンダーラ、クシャン朝 2~3世紀 灰色片岩
仏陀立像
ガンダーラ、クシャン朝 2~3世紀 灰色片岩
焔肩仏陀坐像
アフガニスタン、カピサ、2~4世紀 片岩
観音菩薩半跏思椎像
ガンダーラ、クシャン朝 3~4世紀 灰色片岩
仏塔浮彫
インド・アマラーヴァティー、サータヴァーハナ朝、2~3世紀 石灰岩
仏陀坐像
インド・マトゥラー、クシャン朝、300年頃、赤色砂岩
菩薩頭部
インド・マトゥラー、クシャン朝、2~4世紀 赤色砂岩
仏塔頭部
ガンダーラ、クシャン朝 4~5世紀、塑像
菩薩像頭部
中国西部・クムトラ千仏洞、6~7世紀 塑土彩色
仏陀立像
ガンダーラ、7世紀 青銅
阿弥陀如来像
平安時代(12世紀の作)、浄土宗や浄土真宗の本尊
展示室 14:18
燃燈仏伝記 本生譚 
ガンダーラ・クシャン朝 2~3世紀 灰色片岩
燃燈仏伝記は、釈迦の生涯を導くため新たに創出された話である。
仏陀の生前はスメーダというバラモンの青年であった。
スメーダが燃燈仏から次の世に仏陀になると予言された物語で、
スメーダが燃燈仏の行く手に自身の頭髪を敷いている。
右端に少女から花を買うスメーダが描かれている。
仏伝浮彫 誕生・出城・成道・初転法輪
ガンダーラ・クシャン朝 1~3世紀 灰色片岩
仏伝浮彫 誕生・出城・成道・初転法輪
ガンダーラ・クシャン朝 1~3世紀 灰色片岩
燃燈仏伝記 誕生
ガンダーラ・クシャン朝 2~3世紀 灰色片岩
仏伝浮彫 出城
ガンダーラ・クシャン朝 2~3世紀 灰色片岩
仏伝浮彫 菩提座の準備
ガンダーラ・クシャン朝 2~3世紀 灰色片岩
樹下瞑想太子像頭部 
ガンダーラ・クシャン朝 2~3世紀 灰色片岩
仏伝浮彫 四天王奉鉢
ガンダーラ・クシャン朝 2~3世紀 灰色片岩
仏伝浮彫 初転法輪
ガンダーラ・クシャン朝 2~3世紀 灰色片岩
仏伝浮彫 涅槃
ガンダーラ・クシャン朝 2~3世紀 灰色片岩
クシナガラの沙羅双樹の間に北を枕にして横たえ彼岸に入る。
仏伝浮彫 納棺
ガンダーラ・クシャン朝 2~3世紀 灰色片岩
仏伝浮彫 仏舎利の運搬
ガンダーラ・クシャン朝 2~3世紀 灰色片岩
仏伝浮彫 仏舎利の運搬
ガンダーラ・クシャン朝 2~3世紀 灰色片岩
チャイティア形仏伝浮彫 降魔成道と四天王奉鉢
ガンダーラ・クシャン朝 3~4世紀 灰色片岩
弥勒菩薩半跏思椎像
ガンダーラ・クシャン朝 3~5世紀 灰色片岩
弥勒菩薩交脚坐像
ガンダーラ・クシャン朝 3~4世紀 灰色片岩
舎利容器と奉納品
ガンダーラ・クシャン朝 1世紀初 灰色片岩、金、銀、貴石、水晶

舎利容器と奉納品
ガンダーラ・クシャン朝 1世紀初 灰色片岩、金、銀、貴石、水晶
開館20周年記念Ⅱ 中央アジアの染織と文化
会期:9/14~12/27  平山郁夫シルクロード美術館
刺繍布 スザニ
ウズベキスタン ブハラ 20世紀初頭 布地・手紡麺、刺繍糸・絹
ウズベキスタンの刺繍布 スザニ
ウズベキスタンの刺繍布 スザニ
ウズベキスタンの刺繍布 スザニ
ウズベキスタンの衣服
ウズベキスタンの衣服
ウズベキスタンの衣服
護符入れ ウズベキスタン 20世紀前半 珊瑚・銀
中央アジアの装身具
指輪 トルクメスタン 19世紀 銀、紅玉髄、貴石
耳飾り 中央アジア 19世紀末~20世紀初 金、銀、紅玉髄
鏡、櫛、ピン トルクメスタン 19世紀~20世紀 銀、石、ガラス
護符、護符入れ 中央アジア 19世紀 銀、紅玉髄 
左:ギジュドゥヴァン焼(皿)ウズベキスタン ギジュドゥヴァン(ブハラ)現代 陶器
右:リシュタン焼(皿) ウズベキスタン フェルガナ リシュタン 現代 陶器
左:ホラズム焼(皿) ウズベキスタン ヒヴァ  現代 陶器
右:タシュケント焼(皿)ウズベキスタン タシュケント 現代 陶器
ウズベキスタン 絨毯
ズベキスタン 絨毯
赤地双鳥円文錦靴下 中央アジア ソクド 8世紀 絹
中央アジア 三彩駱駝・駝胡人俑 中国・唐 8世紀、騎馬
左:菩薩像頭部 中国西域 トムシュク 7~9世紀 塑像
中央:菩薩像頭部 中国西域 トムシュク 7~9世紀 粘土 
右:仏陀像頭部 中国西域 ホータン 3~5世紀 青銅・渡金
菩薩像頭部 中国西域 クムトラ千仏洞 6~7世紀 塑土彩色
左:孔雀文船形杯 イラン ササン朝ペルシャ 5~7世紀 銅、渡金
中央:鳥文船形杯 イラン ササン朝ペルシャ 5~7世紀 銀、渡金
右:猪頭文杯 イラン ササン朝ペルシャ 5~7世紀 銀、渡金
二重円形切子碗 イラン ササン朝ペルシャ 5~7世紀 ガラス
円形切子碗 イラン ササン朝ペルシャ 5~7世紀 ガラス
浮出円文切子碗 イラン ササン朝ペルシャ 5~7世紀 ガラス
平山郁夫展示室
平山郁夫展示室
八雲立つ 出雲路古代幻想 1998年(68歳)平山郁夫
平山郁夫生前のアトリエ復元
平山郁夫略年譜(1930~2009)
平山郁夫略年譜(1930~2009)
平山郁夫略年譜(1930~2009)
平山郁夫取材地
朝陽の砂漠を行く 2004年(74歳)平山郁夫
行七歩 小下図 1962年(32歳)平山郁夫
仏誕/行七歩 平山郁夫
没後、アトリエから発見された。
太子出城 1969年(39歳)平山郁夫
バーミアン大石仏を偲ぶ 2001年(71歳)平山郁夫
熱砂塵黒 1976年(48歳)平山郁夫
ブハラの遺跡 中央アジア ウズベキスタン 1997年(67歳)平山郁夫
チムール廟 シャーヒージンダの遺跡 サマルカンド 1994年(64歳)平山郁夫
ビビハヌイム寺院遺跡 1994年(64歳)平山郁夫
小泉富士 2005年(75歳)平山郁夫
  年(歳)平山郁夫
大シルクロードシリーズ 2005年(75歳)~ 平山郁夫
シルクロード行くキャラバン(らくだ隊)ー東・太陽ー 2005年(75歳)平山郁夫
楼蘭遺跡を行く・日 2005年(75歳)平山郁夫 
パルミラ遺跡を行く・朝  2006年(76歳)平山郁夫
古代ローマ遺跡 エフェソス・トルコ  2007年(77歳)平山郁夫 
古代ローマの遺跡 フォロ・ロマーノ・ローマ
  2008年3月(78歳)平山郁夫
パルミラ遺跡を行く・夜  2006年(76歳)平山郁夫
楼蘭遺跡を行く・月 2005年9月(75歳)平山郁夫 
シルクロード行くキャラバン(らくだ隊)-西・月-
カフェ・ハイビジョンシステム 休憩室 
甲斐小泉駅方面を見る
らくだ公園
カフェ・ハイビジョンシステム 14:58
らくだ公園 15:03
平山郁夫シルクロード美術館
平山郁夫シルクロード美術館 カフェ N氏 15:04
JR小海線 甲斐小泉駅
JR小海線 甲斐小泉駅 15:06
JR小海線 甲斐小泉駅 15:06
JR小海線 甲斐小泉駅 15:06
JR小海線 甲斐小泉駅 15:07
富士山 15:14
平山郁夫シルクロード美術館第2駐車場より
御射鹿池(みしゃかいけ)駐車場 16:12
御射鹿池駐車場 16:12
御射鹿池(みしゃかいけ) 16:13
御射鹿池(みしゃかいけ) 16:13
御射鹿池(みしゃかいけ)説明板
東山魁夷の名画「緑響く」のモチーフになった。
「緑響く」東山魁夷作 1972年(昭和47年)
御射鹿池 16:14
御射鹿池 16:14

アルペンドルフ白樺到着16:50 入浴後夕食18:30
アルペンドルフ白樺ロビー 18:18
アルペンドルフ白樺食堂 18:28
アルペンドルフ白樺食堂にて
アルペンドルフ白樺忘年会 18:30
先ずはビールで乾杯!
フランス料理・蓼科コース 18:32
鯛のマリネ オモニエール
ソフトシェルクラブと牛蒡のスープ
鱈のポアレと白子のムニエル、彩りサラダ
フランスワインで乾杯! 18:37
赤ワイン
CHATEAU ORMES DE PEZ SAINT-ESTEPHE(2013年) 7,000円
アルペンドルフ白樺忘年会 18:52
フランス料理・蓼科コース 19:24
牛フイレ肉のグリエ ソースベアルネーズ
ドゥーカフェラとコーヒー 20:01
アルペンドルフ白樺売店 20:27
ボーリング 20:48
スコアはそこそこ、1ゲーム靴借用4人で2,200円
カラオケ 1時間550円 22:07 
忘年会の続き懇親会 23:27
207号室で、こだわりの酒秋川市場の焼酎とお茶と摘み

2024年12月17日(火)
起床6:00、入浴洗面後朝食
アルペンドルフ白樺 朝食 7:48
アルペンドルフ白樺 朝食 7:48
アルペンドルフ白樺暖炉 10:01
アルペンドルフ白樺領収書 10:03
施設利用料、ダイニング利用料、売店利用料、スポーツ利用料 合計\40,700
アルペンドルフ白樺ラウンジ使用 10:13
アルペンドルフ白樺 スタンプラリーカードとお菓子プレゼントMさん獲得
3歳孫の土産として貰う
アルペンドルフ白樺暖炉にて 10:14
TJKアルペンドルフ白樺10:20ー霧ヶ峰ビーナスラインー10:42霧ヶ峰富士見台展望台
 霧ヶ峰富士見台展望台 10:42
富士山、南アルプス、中央アルプス方面
霧ヶ峰富士見台展望台から富士山を望む 10:42
霧ヶ峰富士見台展望台 乗鞍岳、北アルプス方面 10:42
霧ヶ峰富士見台展望台 蓼科山、八ヶ岳方面 10:42
富士見台展望台10:45ー(ビーナスライン・国道20号23.7km)ー11:34諏訪大社下社春宮
諏訪大社下社春宮 11:37
諏訪大社下社春宮 11:39
諏訪大社下社春宮 砥川と浮島社 11:41
護岸工事中
諏訪大社下社春宮 砥川と浮島社 11:41
浮島社の鳥居 11:42
砥川 河川工事中 11:42
下諏訪町指定有形文化財 万治の石仏 11:45
万治の石仏 説明板
下諏訪町指定有形文化財 万治の石仏(阿弥陀如来坐像)
 万治3年(1660年)製作、安山岩
1974年、岡本太郎が絶賛し紹介した
下諏訪町指定有形文化財 万治の石仏 11:45
万治の石仏背面 11:45
万治の石仏にて 11:48
万治の石仏にて 11:48
万治の石仏 11:49
左下に阿弥陀如来と彫られている。
風雪により頭部が落ちたことがある。
諏訪大社下社春宮と御柱 11:56
諏訪大社下社春宮と「一の御柱」 11:56
諏訪大社下社春宮の「二の御柱」 11:56
諏訪大社下社春宮 
国重要文化財 幣拝殿 安永9年(1780年)落成
国重要文化財 幣拝殿 11:57
諏訪大社下社春宮 神楽殿のしめ縄 12:00

諏訪大社下社春宮12:00ー(国道20号31.7km48分)ー13:12井戸尻考古館・井戸尻古墳
井戸尻考古館
井戸尻考古館から富士山を望む 13:12
富士見町 井戸尻考古館 13:13
入館料300円
井戸尻考古館展示室 13:16
石器に刻まれた生活の断片を見出し、土器に込められた祈りの声を聞く研究をしている。
井戸尻考古館展示室 13:19
暖房は石油ストーブで行っていた。
石器復元展示 打ち鍬 13:20
縄文農耕論:遺跡から発見される石器の多くは石鍬や石包丁といった農機具。
縄文時代が狩猟や採集のみで支えれれていた社会ではなく、
原始的な雑穀栽培も行っていた農耕社会であったと考えている。
重要文化財 藤内9号住居跡の土器(11点)
石器、撚糸文浅鉢、蛇文酒壺、菱形蛙文深鉢、両耳埦
重要文化財 藤内9号住居跡の土器(11点)
井戸尻遺跡群:八ヶ岳南麓の縄文時代中期(約5500年前)の遺跡群
井戸尻遺跡、曾利遺跡、藤内遺跡、九兵衛尾根遺跡、新通遺跡、貉沢遺跡など30余りの遺跡
食生活を映す土器、下原遺跡2号住居跡の土器群
深鉢、蒸器形深鉢など
蒸器形深鉢など
横帯区画文桶形土器、雪文大深鉢
有孔鍔付土器、手鍬、横手鍬、草取鍬、収穫器など
有孔鍔付樽 小淵沢町中原遺跡出土
容量2斗
有孔鍔付樽と器台 曽利39号遺跡出土
長野県宝 蛙文・みづち文大深鉢
信州の特色ある縄文土器 曽利76号住居跡出土
蛙文
半人半蛙文深鉢 九兵衛尾根遺跡出土
蛙文・みづち文深鉢
重要文化財 半人半蛙文有孔鍔付土器 藤内中央墓群出土
重要文化財 太陰文有孔鍔付土器 藤内中央墓群出土
重要文化財 神像筒形土器(しんぞうつつがたどき)
縄文時代中期中葉(藤内Ⅰ式) 藤内32号住居址出土
重要文化財 神像筒形土器
重要文化財 神像筒形土器
重要文化財 神像筒形土器
重要文化財 蛇を戴く神子(巳を戴く土偶)
藤内16号住居址出土
重要文化財 蛇を戴く神子
重要文化財 蛇を戴く神子
重要文化財 土偶 始祖女神像(しそめがみぞう)
縄文時代中期後葉 曽利Ⅱ式期 約4500~4000年前 
坂上遺跡1号墓穴(小竪穴)上面出土
重要文化財 土偶 始祖女神像
重要文化財 土偶 始祖女神像
人面香炉形土器 曽利遺跡29号住居跡出土
長野県宝 蛇体香炉形土器 札沢遺跡出土
長野県宝 蛇体香炉形土器 札沢遺跡出土
人面香炉形土器 曽利遺跡29号住居跡出土
人面香炉形土器 曽利遺跡29号住居跡出土
富士見町指定有形文化財 双眼五重深鉢 藤内遺跡14号住居跡出土
富士見町指定有形文化財 双眼五重深鉢
人首を象った香炉形土器 井戸尻遺跡3号住居跡出土
四方神面文深鉢 井戸尻遺跡4号住居跡出土 
四方神面文深鉢 井戸尻遺跡4号住居跡出土 
長野県宝 水煙渦巻文深鉢 曽利遺跡4号住居跡出土
縄文中期中葉 曽利Ⅰ式(約4,500年前)の基準となる学術的に価値の高い土器
みづち文深鉢など、斧
香炉形土器
深鉢
新月(赤ん坊の両腕)に抱かれた古い月(蛙の丸い胴)の深鉢、
三日月形の両腕が表された深鉢、菱形蛙文揚底鉢、蛇文深鉢など
人間の腕が蛇、蛇文小壺、野椎文(のづちもん)鉢、蛇文深鉢
吸盤をもつ蛙の肢趾 九兵衛尾根遺跡出土
双眼を戴く土器
中期中葉の土器 藤内Ⅰ式
双眼を戴く土器など
富士眉月弧 説明文
富士眉月弧 地域
縄文中期中葉の土器 展示室 13:29
縄文中期 前葉、中葉の土器
縄文中期中葉の土器
長野県宝 水煙渦巻文深鉢 曽利遺跡4号住居跡出土
曽利Ⅰ式(約4,500年前)の基準となる学術的に価値の高い土器
重弧文深鉢など
両耳甕
曽利文化期に固有的な器種、貯蔵器と考えられる。
縄文時代晩期前葉の土器
大花遺跡出土
縄文時代晩期前葉の土器 大花遺跡出土
続井戸尻文化、縄文時代後期になると集落の数は激減する。
井戸尻文化の担い手の末裔が住み続けたのが大花遺跡で、その後消えていった。
石鏃、石斧、砥石、石鍬、すり石など
打製石包丁、石爪鎌、石草鋤など
土製玦(どせいけつ)、飾り玉など
飾り玉など
寸断された陽石の神(石棒)など
展示室の暖房は石油ストーブで行っていた。
環状集落復元想像図 居平遺跡 曾利期 笠原正夫画
竪穴住居模型 13:55
井戸尻考古館からの眺め 14:02
富士山、鳳凰三山、甲斐駒ヶ岳
鳳凰三山 中央:地蔵岳(2,764m)尖った岩峰オベリスク 14:02
観音ヶ岳(2,841m) 鳳凰山の最高点、薬師ヶ岳 (2,780m)
富士山(3776m) 14:02
井戸尻古墳 大賀蓮池、スイレン池など 14:03
井戸尻古墳 復元竪穴住居 14:05
史跡 井戸尻古墳 説明板 富士見町教育委員会 14:05
井戸尻古墳 復元竪穴住居 14:06
井戸尻古墳 復元竪穴住居 14:06
史跡 井戸尻古墳 石碑 14:07
昭和41年6月21日指定 文化財保護委員会、富士見町教育委員会
井戸尻古墳 復元竪穴住居 14:07
井戸尻考古館 14:13

井戸尻考古館14:13ー(6.9km10分)ー小淵沢IC14:25ー(中央道、圏央道3,430円)ー15:40あきる野ICー15:45はま寿司ーコスモ石油ガソリン22.73L(¥3,637)ー16:00自宅(走行距離438km)・・16:10はま寿司(1人約3,000円)18:40・・アラモード・・19:00自宅