2011年5月7日土曜日

アンコール遺跡群アンコール・トム(4月21日)

アンコール・トム(大きな街)は12世紀末創建

仏教観世音菩薩に捧げられた大乗仏教遺跡である。

バイヨン寺院は須弥山を象徴化している。


須弥山は古代インドの宇宙観によると神々が住む聖域である。
フランス人アンリ・ムオが再発見、世界文化遺産。


Pacific Hotel バイキング朝食

プルメリア 1年中咲く香りのよい花

Pacific Hotel 前にて

Pacific Hotel 裏側の土地(未開発)

アンコール・トム 南大門 四面塔の顏の長さ約3m

南大門     バイヨン寺院 現地ガイドCHANYAさん


バイヨン寺院の観世音菩薩の四面塔


観世音菩薩像の前で


最も有名な観世音菩薩像 200R紙幣に描かれている


バイヨン寺院 再建途上


王宮 象のテラス


バイヨン周辺遺跡群に生えているラワンの木


王宮周辺のクリアン寺院


タ・プローム寺院 仏教僧院からヒンドゥー教に改宗

創建:1186年

スポアン(榕樹)の根に覆われている

ここは自然の力を明らかにするため修復を据え置いた

熱帯で管理を行わないとどのようになるかという自然の脅威が感じる


スポアンの根


妖艶なデバター


最も有名な巨大木スポアン(榕樹)にて


血管のように絡まる木の根


スポアンの根から顏を出す菩薩


スポアンの根は石を押し広げ突き進む

樹齢300年~400年 大蛇のよう


スポアンの根で 崩壊しないように鉄骨の支えと変位測定器


レストランで昼食 スコールになった


雨上がりのシェムリアップの街


プリア・コー(聖なる牛)寺院 創建879年最古の寺院



プリア・コー寺院のヨーニ


プリア・コー寺院近所の少女


プリア・コー寺院で トカゲを見かけた


バコン寺院  創建881年

ロリュオス遺跡群の中で最も規模の大きい遺跡


バコン寺院 第四周壁から


6人の阿修羅が神と戦うレリーフ

南面東側の1ヵ所だけ不思議に残っている


第三周壁の内部はフランス極東学園によって積み直し修復した
後方にワット・バコン寺



ロレイ寺院 創建893年

当時は大貯水池の中央にあった

東西の塔は破損が進んでいる

境内の一部に「上座部仏教の新寺院が建っている

互い違いの足の狛犬(ライオン?)



中央リンガ

4基の祠堂の中央に十字形に配した砂岩の樋の交点にリンガがある

聖水が四方に流れ出す、クメール農業の治水技術を象徴している


シェムリアップ市のオールド・マーケット


シェムリアップ市のオールド・マーケット


シェムリアップ市のオールド・マーケット


シェムリアップ市のオールド・マーケット


シェムリアップ市のオールド・マーケット


シェムリアップ市のオールド・マーケット


シェムリアップ市のオールド・マーケット


シェムリアップ市のオールド・マーケット


シェムリアップ市のオールド・マーケット


シェムリアップ市オールド・マーケット 橋


橋の下で水遊びをする兄妹


シェムリアップ国際空港 VN842  ハノイ市へ


夕日を浴びるVN842