2011年7月15日金曜日

タイシルクの里・パクトンチャイ(2011年7月7日)


バンコクからレンタカーを借りてタイ東北部ナコーン・ラチャシーマ(コラート)県
パクトンチャイ市のタイシルクの里に行ってみました。

パクトンチャイ市第3セクター方式のシルク・センターとは反対側の市街地にあるMacchadaタイシルク工場を訪問しました。

あらかじめ染めた絹糸を使って幾何学模様に手織りした絹布「マットミー」の工場と直販店です。
糸つむぎ、染色、機織りと一連の加工工程が見学できました。
この地区には約70の工場があるそうで、かの有名なJim Tompsonの工場もあるそうです。
この地区では絹製品が手ごろの価格で購入できます。
タイ王国のシリキット王妃はタイシルク産業の育成に特に熱心であり、近年では王妃による手厚い保護を受けています。

Macchada(マクチャダ)タイシルク工場・タイシルク直売店

手織り工程(走行面2枚)

手織り工程 


糸成型

 糸つぐみ

工場内


染色前の絹糸



直販店内

直販店内

庭に咲いていたプルメリア

直販店の休息所

バンコク・コラート間にある果物店 


美味しい ドリアンを1/3個食べる

マンゴスチン、ランブータン(5Kg 100Baht)

シャカトウ、ジャクフルーツ

マーク (ガムの様に噛んでいる果実)
これを薄く切って乾燥させ、よくタイのお年寄りが、ガムのようにくちゅくちゅ噛んでいる。

ナコーン・ラチャシーマ郊外にあった大きな未完成の寺院http://www.promraungsri.com/

これから寄進で整備してゆく

まだ本堂に収められていない寝仏


装飾未完成