2024年6月4日火曜日

NHK技術研究所・技研公開2024

2024年5月31日(金曜)小雨

最新のメディア技術であるAR/VR/XR技術、3D表示技術、
伸縮配線技術、CCD凹面加工技術などを体験したり見学したりしてきた。

*AR「Augmented Reality」の略称、「拡張現実」を意味する。
*XR「Cross Reality」現実世界での体験にデジタル情報を重ね合わせ、
新たな価値を生み出すと呼ばれる先端技術。
*VR「Virtual Reality」の略称、「仮想現実」を意味する。
専用のゴーグルで人間の視界を覆うように360°の映像や音声を再現する。


日程
秋川8:31ー(JR武蔵五日市線)ー8:55立川8:58ー(JR南武線)ー9:26登戸9:32ー(小田急小田原線急行3分遅れに乗る)ー9:38成城学園前・・成城学園前9:47=(東急バス・玉31)=9:55NHK技術研究所前バス停・・10:00NHK技術研究所14:45・・NHK技術研究所前バス停14:50=(東急バス・玉31)=15:34渋谷駅・・渋谷散策(道玄坂周辺・ほていちゃん)・・17:10渋谷駅17:20ー(JR山手線)ー17:27新宿駅17:35ー(JR中央線・青梅線 人身事故遅れ18:30着)ー18:20拝島18:42ー(JR武蔵五日市線)ー18:50秋川

OTV NEWS 9:34
成城学園前駅 9:38
成城学園前駅 9:38
NHK技術研究所前(東急バス) 9:55
NHK技術研究所 9:55
NHK技術研究所 9:55
NHK技術研究・技研公開2024 9:57
技術で拓くメディアのシンカ(真価、深化、進化)
ARグラス型ニュース展示システム 10:03
ARグラス型ニュース展示システム 10:11
ARグラスによる多様なコンテンツを3次元空間に提示する情報空間デザイン
ARグラス型ニュース展示システム 10:12
VR体験:ヘッドマウントディスプレイ 10:21
没入感の高い番組空間を自由な視点で体験できる。
シアター体験 :ヘッドマウントディスプレイ  10:30
迫力の大画面と立体音量
シアター体験  10:32
迫力の大画面と立体音量
シアター体験  10:32
迫力の大画面と立体音量
シアター体験  10:43
迫力の大画面と立体音量、22.2ch立体音響(スピーカー24個)
22.2ch立体音響システム(スピーカー24個) 10:43

メタスタジオ
ドーム直径8m、高さ5m、半球ドーム構造
26視点(ロボットカメラ24台、固定カメラ2台、4K取り囲みカメラ)
自由視点のインタラクションを可能とする映像・音響のコンテンツ制作

メタスタジオによる3次元情報取得
ボリュメトリックキャプチャー(Volumetric Capture)技術
新世代のバーチャルプロダクション技術
将来、3次元テレビやAR/VRなどのさまざまな視聴デバイスで好きな視点から映像を見られるようにするために、被写体の3次元モデルの取得から表示まで行う研究
取得情報:3次元形状、表面模様、質感情報、サーフェースライトフールド

VRコンサート体験:ヘッドマウントディスプレイ 10:52
携帯端末型インタラクティブ3次元ディスプレー 11:20
3次元映像コンテンツをいつでもどこでも視聴できるデバイスを目指して
顔画像認識・慣性センサー情報 ディスプレイシステム

インテグラルイメージングの3次元映像

NHK放送博物館の一部展示(百年の歴史を1日で体験しよう)
NHK放送博物館フライヤー
さぐり式鉱石ラジオ(1925年) 11:35
ダブルボタンマイク(1925年) 11:35
東京・芝浦の仮放送局から日本のラジオの第一声は、このマイクかで放送した。
4ヘッド2インチVTR 日立電子SV-7400型(1974年)録音時間2時間 11:38
4ヘッド2インチVTR 日立電子SV-8000型(1976年)22kg 録音時間22分 11:38
1インチヘリカルスキャンVTR ソニーBVH-1000型(1978年)11:39
1インチヘリカルスキャンVTR ソニーBVH-500型(1979年) 11:40
NHK放送博物館フライヤー

NHK技術研究所・食堂(7階) 11:54
NHK技術研究所・食堂にて昼食 11:56
日替わりラーメン 420円 11:56

技研公開2024 Future Vision 2030-2040
5/30(木)ー6/2(日)技術で拓くメディアのシンカ
4K(VVC)次世代地上放送、2K(Mpeg-2)地上デジタル放送 変調器 12:23
解像度の動的変更技術・次世代の映像サービスに向けた映像符号化技術の研究開発
レンダラーへの入力信号・出力信号 12:55
レンダラーとは、一般的には3DグラフィックスやCGにおいて、
3Dオブジェクトやシーンを描画するために利用される機能

薄くて曲げられるシリコン撮像デバイス 13:20
小型で歪みの少ない広視野カメラを目指して、0.01mm以下に薄くする技術開発。

薄くて曲げられるシリコン撮像デバイス 13:22
円筒状に湾曲したシリコン撮像デバイスによるほやけ改善の原理
円筒状湾曲シリコン撮像デバイスによるほやけ改善効果(出力映像の比較) 13:25
2025年凹面状に湾曲したデバイスの作成技術を確立、2030年ごろ実用化目標
薄片化したシリコン撮像デバイス、エッチング前後の撮像デバイス 13:26

高画質なインコヒーレントデジタルホログラフィー撮影装置を開発 13:26
自然光でのホログラフィ撮影技術、透過型液晶レンズ
高精細な3次元情報の取得を目指した光利用効率向上
レーザー光で撮影したホログラム 13:27
2027年までに動画化とカラー化に必要な要素技術を開発し、2030年までにカメラを試作する。

ホログラフィックディスプレーの視域拡大に向けた高密度MOSLMの開発
特別な眼鏡なしで自然な3次元映像を楽しめるホログラフィックディスプレーの研究

開発した高密度MOSLMの動作原理

伸縮可能なフルカラーディスプレー
柔軟なゴム基板上に液体金属を使った伸縮配線とマイクロLEDを形成
あらゆる所に設置可能なパッシブ駆動の伸縮可能なフルカラーディスプレーを開発

曲面型有機撮像デバイスの研究

NHK技術研究所 14:44
技研公開2024見学終了、これからバスで渋谷駅に向かう。
渋谷駅南口前再開発中 15:34
道玄坂 15:45
大衆酒場「ほていちゃん」渋谷道玄坂店 15:46
大衆酒場「ほてしぶ」・「ほていちゃん」渋谷道玄坂店 15:48
「ほていちゃん」にて 16:19
生ビール、自慢の牛煮込み、ホッケのフライ 約2,000円/人
道玄坂・しぶや百軒店(ひゃけんだな) 16:46
道玄坂 渋谷再開発中 16:47
(左)NSW株式会社、(右)ザ・パークハウス)渋谷南平台 16:53
(左)ビジネスエアポート渋谷南平台、(右)株式会社ベロフ(Belloff) 16:54
自分焼「ウナギノボリ」、OYSTERBAR & WINE「BELON」 16:57
「銀座ライオン・渋谷マークシティ店」 17:05
梅丘 寿司の美登利 渋谷店「すしの美登利」 17:07
「すしの美登利」待ち列 17:07
渋谷駅 「明日の神話」1969年 岡本太郎 17:10
渋谷駅 「明日の神話」1969年 岡本太郎 17:11

渋谷駅17:20ー(JR山手線)ー17:27新宿駅17:35ー(JR中央線・青梅線 人身事故遅れ18:30着)ー18:20拝島18:42ー(JR武蔵五日市線)ー18:50秋川

ヤエドクダミ ドクダミ科ドクダミ属 8:19
ドクダミの八重咲品種、一族一種の植物
先祖返りして一重のドクダミになったりする。
ドクダミ ドクダミ科ドクダミ属 8:19
一重のドクダミ