2020年3月8日日曜日

南インド2月22日チェンナイからマドゥライ観光へ


第2日目 チェンナイ・マドゥライ
5:00起床、6:00朝食、7:00出発

 The Residency Chenniaにて朝食 6:25
手前の二重の金属カップは、コーヒーや紅茶を飲むカップで
内カップに熱いコーヒーなどが入っていて、
飲むときは内カップから外カップに移して、冷まして外カップで飲む。
 The Residency Chenni  6:31
The Residency Chenni前の道路  6:32
オート・リクシャー(三輪タクシー)
 朝の通勤風景 6:33
 朝の通勤風景  6:33
 The Residency前の給電設備  6:34
高架道路下 駐車場・浮浪者の寝床 6:34
高架道路 ホテル4Fから見る  6:51
一定時間自動車の通行禁止、人が散歩している。
 チェンナイ市街 7:07
チェンナイ空港国内線出発階にバスで到着  7:36
 チェンナイ空港国内線ロビー 8:28
チェンナイ空港国内線ロビー 8:49
 IndiGo航空 6E7216便 9:38
ATR 72はフランスイタリア合弁航空機メーカー製ターボプロップ双発旅客機
 チェンナイ国際空港 搭乗中 9:39
搭乗券
Chennai 10:00 (6E7216) 11:30 Madurai

マドゥライ空港到着 11:31
 マドゥライ空港送迎バス 11:31
マドゥライ空港 11:40
 マドゥライ空港 11:47
マドゥライ空港からバスでマドゥライ観光  11:47

マドゥライ:Madurai
インドのタミル・ナードゥ州中南部に位置する都市。
マドゥライ県の県庁所在地であり、ヴァイハイ川の河岸に発達した古都で、
人口102万人を擁する州内第2の大都市である。
紀元前から栄えていた、長い間パーンディヤ朝の首府であって、多くの文化遺産を抱え、南インドの商業の中心地でもあった。

 現在、建設中の建物も多い。

マドゥライ市街 12:25
あちこちで建設中、オート・リクシャ
マドゥライ市街 12:26
北インドと比較して黒い皮膚の人が多い。
Astoria Hotels By Sparsaにて昼食  12:29
 昼食 12:30
 Astoria Hotels By Sparsa GoogleMaps
マドゥライの名物料理ドーサ  12:36
米の粉で作りジャガイモが入っていて少し辛いが美味しかった。
「ドーサ」を料理中 12:58
 マドゥライ・ガンジー博物館13:58
ガンジーが暗殺された時、身に着けていた血に染まったドーティが展示されている。
300年ほど前に建てられた王宮跡が、
ガンジーと彼の人生、彼の労力に捧げる博物館になっている。
この博物館は現地のタミル語と英語の解説が併記されている。
ガンジー像 13:58
ガンジー博物館 13:59
ガンジー像 14:00
ガンジー博物館内に展示してある暗殺された時の血塗られた衣服

ガンジーは、1948年1月30日にデリーのティーズジェーンロードで暗殺された。
暗殺された場所は、ガンジー・スムリティ博物館となっている。

マハトマ・ガンジーは、グジャラート出身の弁護士宗教家、政治指導者、独立運動家
イギリスからのインド独立を「非暴力、不服従」を提唱しながら進めた人物で、
インドでは、大変尊敬されている。

10月2日は、ガンジーの誕生日でインドでは祝日である。
ガンジー博物館はインドの各地にあるのは、
インドは広く各地域で使われている言語が違うからである。

ガンジー博物館にて14:01

ティルマライ・ヤーナカ宮殿
ティルマライ・ヤーナカ王が、1636年に建造させた宮殿。
太い柱が並ぶ回廊や、奥に博物館として使用されている部屋などある。
当時は現在の4倍の広さがあった。インド‐サラセン様式の建造物

ティルマライ・ヤーナカ宮殿 14:45
 ティルマライ・ヤーナカ宮殿入口 14:45
 多くの太い石柱 14:48
宮殿中庭  14:48
 記念撮影 14:51
多くの装飾  14:53
天井の模様、顔料で塗られ変色していない  14:54
天井の模様 14:58

丸天井の模様 14:59
 天井の模様 14:59
宮殿内の太い石柱  15:01
博物館内の装飾 15:06
19世紀ごろの宮殿のドームの絵  15:06
宮殿北側の絵
博物館の展示物
博物館の展示物
博物館の展示物 15:07 
博物館の展示物  15:08
博物館の展示物
博物館の展示物
 博物館の展示物 15:09

マドゥライ市街ミナークシ寺院門前町 
ミナークシ寺院門前町 リクシャ  15:26
ミナークシ寺院門前町 オート・リクシャ  15:26
ミナークシ寺院門前町 露店  15:27
ミナークシ寺院門前町 15:27
ミナークシ寺院門前町  15:28

ミーナークシ寺院
インドの代表的なこのヒンドゥー教寺院は、
魚の眼を持つと言われているドラヴィダの女神、ミーナークシ神を祀り、
たくさんの信者が訪れる聖なる寺院である。

ミナークシ寺院の正式名称は「ミナークシ・スンデーレシュワル寺院」。
「魚の目を持つ女神」であるミナークシ女神と
その夫であるスンデレーシュワルを祀っている。
土着の神であったミナークシ女神は現在ではヒンドゥー教の
主要な女神パールヴァティと同一視されてる。

ゴープラム(塔門) 15:33
ゴープラム(東塔門) 15:34
塔門は、東西南北に各々3塔門あり合計で12塔門ある。
南塔門の高さは48mある。
塔門は、壁で囲まれたドラヴィダ様式のヒンドゥー教寺院の出入り口に置かれ、
宗教的には聖俗を分かつ山門としての機能を有している。
17世紀に建造された。
寺院全体は重厚な石造りで迫力がある。

東塔門前の道路工事  15:36
ゴープラム(東塔門) 15:38
神話の場面や神々、動物などの極彩色の群像  15:38
十数年前まで、ミナークシ寺院にこれらの色彩は存在しなかった。
ある日を境に寺院は色鮮やかな塗料を塗りたくられ、ド派手な姿に生まれ変わった。
神話の場面や神々、動物などの極彩色の群像 15:39
神話の場面や神々、動物などの極彩色の群像  15:39
ミーナークシ寺院塔門 15:54
寺院の内部は撮影禁止。
寺院の各所には靴を預けるスタンドがあり、裸足になってから見学する。
シヴァ神を本尊とする中央のスンダレーシュワラ神殿は、
残念ながら内部への異教徒の立ち入りは禁止されていて、
入り口からほんの少しだけしか見えない。
シヴァ神 (ネットからダウンロード)
中央神殿以外の回廊には、シヴァ神やガネーシャ神、
猿の化身であるハヌマーン神などが祀られ、黄金の馬、壁画、彫刻など数多くある。
ミーナークシ寺院 GoogleMaps
ミーナークシ寺院 黄金の蓮池 (Tripadvisorより)
左側東塔門 中央南塔門 回廊で囲まれた沐浴場 右側西塔門
ミーナークシ寺院 (ネットからダウンロード)
民芸店  17:10
ここでインドのラム酒を入手した。1,000Rs
ミーナークシー寺院周辺の露店 17:19
ミーナークシー寺院周辺の露店 17:28
ハヌマーン神を祀る  17:29
Hotel Germanus (ホテル ゲルマヌス)ロビー  18:08
ガイドDinesh Masiwai氏 19:17
部屋の状況確認に各部屋を訪ねている。
ラム酒を勧めたが仕事中で遠慮していた。
Hotel Germanus (ホテル ゲルマヌス)420号室
就寝23:00