登山記録: 南インド２月25日コチ観光

第５日目　アレッピー・コチ

6:00起床、7:00朝食、8:00出発（下船）

ハウスボート停泊地　6:54

ハウスボート停泊地の朝日　水田が広がっている　6:55

ハウスボート停泊地の朝日　6:56

対岸のハウスボート停泊地　6:57

ハウスボート停泊地　6:58

ハウスボート停泊地　7:01

ハウスボート停泊地　7:32

ケララバックウォーター (水郷地帯)

ハウスボートクルーズ終了まじか　7:54

7:52

ハウスボートクルーズ終了バスに乗り換え　8:01

ハウスボートクルーズ終了地点　8:06

コチ市内　10:45

アラビア海とケララバックウォーター (水郷地帯) に囲まれてた歴史豊かな町。

14 世紀、洪水により天然の港が形成され世界中から香辛料を求める商人が訪れていた。

コチは、アジア、アラブ、ヨーロッパ文化が集まって構成されており、

多様な街並み、建築、市場などいたるところで見られる。

聖フランシス教会にヴァスコダ・ガマの墓がある。

コチ市内　10:45

コチ　10:45

コチ・ユダヤ人街　10:47

パラデシ・シナゴーク　0:50

１５６８年建設されたユダヤ教の教会

インドで最も古いシナゴーグ、７つのシナゴークの一つ。

インドで最も古いシナゴーグ　10:51
内部は撮影禁止

オランダ人墓地　11:17
大きな木：タマン（ニセアカシア）

小区分治安判事裁判所　11:22

小区分治安判事裁判所前の建物 18Hotel　11:22

チャイニーズ・フイッシング・ネット　11:23

チャイニーズ・フイッシング・ネット　11:26
１４世紀、コチで有名な象徴的な中国の漁網
網は長さ約２０m、高さ約１０mに達する漁具。

チャイニーズ・フイッシング・ネット　11:27
バランス用の石が付けてある

チャイニーズ・フイッシング・ネット　11:27

チャイニーズ・フイッシング・ネット　11:29

露店に並べられた水産物　11:31

露店に並べられた水産物

エビ

輪切りにされた魚

チャイニーズ・フイッシング・ネット　11:36
ツアー客全員で見に行った。

チャイニーズ・フイッシング・ネット　11:36
網を引き揚げているところ

チャイニーズ・フイッシング・ネット　11:39
ほとんど魚が入っていなかった。

インドの巡視艇　11:45

投網漁　11:48

魚　さかな　サカナ　11:51

チャイニーズ・フイッシング・ネット　11:55

昼食場所　12:06

黄色のバナナと赤いバナナ（スーパーマーケットにて）　14:57

赤色をしているレッドバナナ。
レッドバナナを栽培しているのは主にフィリピンと台湾。
フィリピンではモラードバナナ(紫のバナナ)と呼ばれている。
台湾では紅皮蕉(皮が赤いバナナ)や、蘋果蕉(リンゴバナナ)といった愛称で呼ばれている。
皮をむくと普通のバナナとさほど変わらないクリーム色の果肉が出てくる。
日本でよく見かけるバナナと同じくらいの糖度で、さわやかな酸味を感じる。
皮の色はリンゴに近いが、中身はバナナの味という不思議な特徴をもつ果実。

長粒米（Long Grain Rice）スーパーマーケットにて　15:04

新型コロナウイルス感染者数　16:25
だんだん増えてきている。

南インドの伝統舞踊「カタカリ・ダンス」
インド４大舞踊の一つで、世界３大化粧劇の一つ。
セリフは無い。指の動きと表情（特に目の動き）で物語を語る。
物語は、ヒンドゥーの叙事詩ラーマヤーナやマハーバラタが題材になる。
極彩色の衣装、派手な被り物、歌舞伎と似て女役も男性が行う。
顔に派手な文様を化粧する。
踊る役者の後ろで太鼓を鳴らす。
コチ市内には、劇場が１００軒以上ある。
公演の２時間前からメイクアップとリハーサルがある。

伝統舞踊「カタカリ」劇場　17:22

伝統舞踊「カタカリ」劇場入口　17:22

伝統舞踊「カタカリ」劇場場所　17:22

演技前の化粧している姿を見せている　17:23

伝統舞踊を見物に来た観光客　17:36

いろいろな仕草の演技を披露　18:06
本番前に指の動きなどを教えてくれたりして親切。

いろいろな仕草の演技を観客を舞台に呼んで実演　18:16

南インドの伝統舞踊「カタカリ」
NARAKASURAVADHAM（ナラカースラバトム）物語
ヒンドゥー教の古代叙事詩バーガヴァタプラナーより
ジャヤンタはケララ国の王子、ケララ国の王子に恋した羅刹女は美女に変身して
王子を誘惑するが、王子は本当はただの美女では無いことを知り、
女の誘いを拒絶する。怒った羅刹女は、力づくで王子を誘惑しようとするが、
王子の一刀のもとに返り討ちにあう。
胸と鼻を切られてケララ国から追い出されてしまう。

教訓：「悪はどんな時でも退治される」