2021年11月27日土曜日

筑波山

 2021年11月26日(金曜)晴
ホテルニュー白亜紀09:00~酒列磯前神社~ひたちなか本線IC09:33~(常陸那珂有料道路、常磐自動車道)~10:01千代田石岡IC~(ふるさと農道、笠間筑つくば線42号)~風返峠~10:32筑波山つつじケ丘駐車場~つつじケ丘駅(542m)10:40~(筑波山ロープウエイ)~女体山山頂駅(840m)~10:55女体山山頂(877m)11:00~女体山山頂駅11:20~筑波山つつじケ丘11:30~13:00牛久沼湖畔「うなぎ桑名屋」14:20~柏駅~柏IC15:04~(常磐自動車道 、東京外環自動車道、関越自動車道、首都圏中央連絡自動車道)~16:48青梅IC~福生~17:50あきる野

ホテルニュー白亜紀周辺
いそざき温泉 ホテルニュー白亜紀
茨城県指定天然記念物「中生代白亜紀層」(アンモナイトの化石などが発見)が
近くの海岸沿いにあることからホテルの名称がになった。
以前は「国民宿舎ニュー白亜紀荘」、2019年4月リニューアルオープン

磯崎灯台
ホテルニュー白亜紀の隣にある。
灯台やライブカメラなどで観測した風向、風速、波高などの「海の安全情報」を
リアルタイムに提供している。茨城海上保安部
ホテルニュー白亜紀駐車場
ホテルニュー白亜紀から太平洋を望む
階段の市道 磯崎灯台下へ 太平洋を望む
下の道路:水戸那珂湊線6号線
JERA 常陸那珂火力発電所(石炭、200万KW)、国営ひたち海浜公園方面を望む
酒列岩(さかつらいわ)
太平洋と海岸からせり出した白亜紀層の岩でできた酒列岩。
 酒列岩は、地名の酒列(さかつら)の語源。
日本ではここと宮崎県の「鬼の洗濯板」にだけに存在する希少な地層。
天然記念物「中生代白亜紀層」は少し離れた海岸にある。
海岸近くから磯崎灯台とホテルニュー白亜紀を望む
イソギク
イソギク(磯菊)
日本固有種の野生菊、花期は10月~12月上旬。
分布域は千葉県犬吠崎から静岡県の御前崎あたり。
海岸の崖や岩場などに自生する多年草の海浜植物。
葉の表面は白く縁取りされた緑色で裏面は毛が密生して銀白色である。
葉が縁取りしているように見えるのは裏面の白毛。

ホテルニュー白亜紀にて記念撮影 09:06

酒列磯前神社(さかつらいそさきじんじゃ)案内図
酒列磯前神社境内
錨奉納
酒列開館と酒列磯前神社拝殿
酒列磯前神社拝殿 856年創建
酒列磯前神社斎館
休息所
酒列磯前神社の兄弟神社、大洗磯前神社へお参り案内
酒列磯前神社斎館
酒列磯前神社境内社 奉納品
椿の古木で覆われた参道と幸運の亀(右側)
水戸斉昭公お腰かけ石
水戸藩九代藩主徳川斉昭公がヤンサマチという競馬祭りを
見学する際に腰かけたと言われる石。
江戸幕府第15代征夷大将軍・徳川慶喜は徳川斉昭の7番目の男子
神馬舎(しんめしゃ)
酒列磯前神社参道入口 09:17

筑波山

筑波山の麓の果樹園から風返峠までの笠間つくば線42号は、
大型車禁止の幅員狭小急勾配急カーブ続きで道にガードレールは無く、
道の両側深い側溝になっていて脱輪したら上がれない危ない道で、
オートバイとのすれ違いにも最大の注意が必要であった。
そして森の暗がりと直射日光との対比で道幅が確認し難かった。

筑波山つつじケ丘駐車場 10:32
おたつ石コース登山道
筑波山ロープウェイ 往復1,120円 10:35
筑波山ロープウェイ山麓駅(つつじヶ丘駅・標高542m)10:40発
筑波山ロープウェイ山頂駅(女体山駅・標高840m)までの標高差298m、全長1,296m
つつじヶ丘駅を見る 
現在コロナ過で定員45名(定員71名)
筑波山ロープウェイからの眺め
筑波山ロープウェイ山頂駅(女体山駅・標高840m) 10:47
運行時間6分
筑波山ロープウェイ山頂駅からの眺望
筑波山ロープウェイ山頂駅(女体山駅・標高840m)から男体山871mを望む
鞍部は御幸ヶ原800m(ケーブルカー山頂駅)
筑波山 女体山本殿
筑波山 
独立峰にみえるが八溝山地最南端の筑波山塊に位置する。
火山ではなく、隆起した深成岩が風雨で削られて形成された。
山頂部分は火成岩の一種の斑れい岩からなる。
マグマが地下深くでゆっくりと固まってできた岩石。

筑波山の一等三角点は875.66m。
筑波山の標高は、1999年に三角点より高い最高点の877mに変更された。
方位盤
霞ケ浦、鹿島灘、秩父連山、富士山、日本アルプス、関東平野等が一望できる。
筑波山神社の女体山本殿
Mさん、つるつるの斑れい岩の女体山山頂へ
登った! 10:57
筑波山山頂877mにて記念撮影
日本百名山日本百景の一つ、日本百名山では最も標高が低い。
360度関東平野が一望できる。
小学生たちの登山
女体山山頂下 ブナやミズナラ等の混合林
女体山駅へ下山(階段)
筑波山ロープウェイ山頂駅11:20発、つつじヶ丘駅・標高542mへ 11:23
筑波山ロープウェイ山麓駅へ 
筑波山ロープウェイ山麓駅から女体山を望む 11:28

牛久沼湖畔「うなぎ・桑名屋」

牛久沼湖畔「桑名屋」 13:00
牛久沼はうな丼発祥の地

うな重特上 3,360円 
うな重で昼食 とても美味しかった
ウナギの仕入れ先は台湾とのこと、先日の朝日新聞の記事によれば
養殖台湾産は養殖日本産より安価で美味しいと記載されていた。
11時開店13時半閉店、午後1時到着なので最後の客になった。 13:34

牛久沼湖畔「うなぎ桑名屋」13:40~柏駅~柏IC~
(常磐自動車道 、東京外環自動車道、関越自動車道、首都圏中央連絡自動車道)
青梅IC~福生~17:50あきる野(無事到着)

交通費 
546km, 31.61L、17km/L、3,819円、154円/L


2.鹿島神宮、大串貝塚、虎塚古墳 11月25日(木)

3.筑波山 11月26日(金)