2022年4月29日金曜日

5日目 津軽海峡フェリー、五稜郭、垣ノ島遺跡、大船遺跡、鹿部温泉

 2022年4月25日(月曜)

概要

津軽海峡フェリー  7:30
津軽海峡フェリー
便名:ブルードルフィン7便 
2022/4/25 青森港07:40ー11:20函館港 

五稜郭タワー(90mの)こいのぼりと満開の桜  8:33
五稜郭さくら祭り 約1600本のさくら
再建された箱館奉行所

垣ノ島遺跡(北海道函館市)1b     15:17
太平洋を望む丘陵上に立地する集落跡。
縦穴建物からなる居住域、土坑墓からなる墓域が形成され、
日常と非日常の空間が分離したことを示す遺跡。
墓域の出現は、集落に居住する人々の結びつきを強め、
祖先崇拝の形式にもつながったと考えられている。
垣ノ島遺跡 函館市縄文文化交流センター
国宝 中空土偶
4月25日(月)に訪問したが月曜日で休館であった。
翌日の26日(火)に再度訪れて見学した。
函館市縄文文化交流センター
旧南茅部町で農作業中の主婦によって発見された。
副葬品の足形付土版と装飾品等
函館市縄文文化交流センター

大船遺跡 (北海道函館市)2b   16:39
太平洋を望む丘陵上に立地する拠点集落。
深さ2mを超える縦穴建物や貯蔵穴、墓、盛土などが配置されている。
盛土には膨大な量の土器・石器、焼土などが積み重なり、長期間にわたって祭祀・儀礼が行われたことを示す。鯨、マグロ、などの海獣骨や魚骨、栗やクルミなどの堅果類も出土し、沿岸地域の生業と精神文化を伝えている。
大船遺跡 深さ2mを超える縦穴建物跡 
大船遺跡 ボランティアガイドさん撮影    16:45



4月25日(月曜)行程
セレクトイン青森 6:04
国道7号線古川交差点を見る
セレクトイン青森 6:04
津軽海峡フェリー青森フェリーターミナル 7:10
セレクトイン青森から青森フェリーターミナルまでタクシーを予約しておいて来た。
津軽海峡フェリー青森フェリーターミナル 乗船券売場 7:11
青森フェリーターミナルに停泊中の津軽海峡フェリー 7:13
津軽海峡フェリー青森フェリーターミナル
津軽海峡フェリー青森フェリーターミナル駐車場周辺
津軽海峡フェリー青森フェリーターミナル 7:18
津軽海峡フェリー青森フェリーターミナルから
8:10発函館行き津軽海峡フェリーの乗下船口へバスで移動 7:21
津軽海峡フェリー・ブルードルフィン号 7:29
青森フェリーターミナル8:10ー11:10函館フェリーターミナル
青森フェリーターミナルのある桟橋に停泊している津軽海峡フェリー 7:30
津軽海峡フェリー 7:30
津軽海峡フェリーにエスカレータがある
船室まで案内してくれる乗務員
ブルードルフィン号から他の桟橋に停泊している津軽海峡フェリー 7:35
津軽海峡フェリー青森フェリーターミナル 7:42
津軽海峡フェリー・ブルードルフィン号船内 7:43
津軽海峡フェリー・ブルードルフィン号客室 7:44
津軽海峡フェリー・ブルードルフィン号有料客室 7:46
津軽海峡フェリー・ブルードルフィン号有料客室から 7:50
津軽海峡フェリー・ブルードルフィン号有料客室から津軽海峡を望む
津軽海峡フェリー・ブルードルフィン号有料客室から津軽海峡を望む
出港前 7:52
北海道新幹線経路
航行中 8:55
青森フェリーターミナル8:10ー11:10函館フェリーターミナル
津軽海峡フェリー・ブルードルフィン号客室 9:11
航行中 10:25
青森フェリーターミナル8:10ー11:10函館フェリーターミナル
函館港 11:08
函館港 
青森フェリー船内
青森フェリー船内 11:08
函館港 11:09
函館港 函館フェリーターミナル 11:09
函館港 函館フェリーターミナル 11:10
ナッチャンworld
東日本フェリーが青森港と函館港の間(青函航路)で運航していた高速フェリー

2008年5月に定期便として就航したが採算の悪化から同年11月には定期運用を終え、
2009年(平成17年)から2012年(平成24年)まで、
東日本フェリーを吸収合併した津軽海峡フェリーが、夏期繁忙期限定で運航した。
2016年3月、PFI法に基づいて設立された特別目的会社「高速マリン・トランスポート」が
本船を保有することとなり、
防衛省は同社と2025年12月末まで10年間の輸送使用契約を結んだ。
2021年9月、令和3年度陸上自衛隊演習にて
軽装甲機動車や74式戦車、90式戦車等の輸送に使用された。

津軽海峡フェリーのモニターに映る着岸の様子
函館港の津軽海峡フェリー
函館港の津軽海峡フェリー・ブルードルフィン 11:15
フェリーが果たした東日本大震災時の役割
ハッチオープン 11:21
たくさんのトラックが乗っていた 11:22
乗用車は少なかった
津軽海峡フェリー ハッチを歩いて渡り下船した
津軽海峡フェリー・ドルフィン 11:24
タクシーでレンタカー会社へ 11:25
トヨタレンタカー 函館駅前店 11:55
トヨタレンタカー 函館駅前店 11:55
北海道立函館美術館駐車場 12:14
北海道立函館美術館と五稜郭タワー 12:15
五稜郭公園の外周園路
北海道立函館美術館と五稜郭タワー 12:16
五稜郭公園の外周園路の桜満開 11:17
ララッキーピエロ五稜郭公園前店 12:22
ハンバーガーレストラン
居酒屋HAKOYA前の日本福音ルーテル函館協会 12:23
居酒屋HAKOYA
居酒屋HAKOYA 12:23
大勢並んで待っていた
居酒屋HAKOYAメニュー 12:29
居酒屋HAKOYA 12:30
居酒屋HAKOYA トロとびっこかけ彩ころ丼 12:42
居酒屋HAKOYA トロとびっこかけ彩ころ丼 1000円
五稜郭タワー 13:04
ラッキーピエロ 13:04
ラッキーピエロ
ラッキーピエロ 
相変わらず並んで待っていた
味彩塩拉麺 13:05
五稜郭公園へ 13:06
五稜郭公園入口周辺 13:07
五稜郭公園の外周園の桜
五稜郭公園入口 13:09
特別史跡五稜郭公跡 説明板
五稜郭公園
五稜郭公園入口の橋 13:10
五稜郭公園の堀
五稜郭公園入口の橋
五稜郭公園入口の橋にて 13:12
箱館奉行所門 13:13
五稜郭跡門番所跡付近 藤棚
土塁・石垣の説明板
さくら満開
箱館奉行所 13:15
箱館奉行所 2010年復元
1868年(明治元年)戊辰戦争最後の戦いとなる箱館戦争の舞台となり、
1871年(明治4年)にわずか7年で解体された。 
その後、古写真や文献資料・古図面などの調査を元に検討を重ね、
2010年(平成22年)に140年の時を経て箱館奉行所が復元された。

箱館奉行所 古写真
箱館奉行所周辺 13:19
さくら満開の五稜郭周囲土手を左回りに散策(東側)
さくら満開の五稜郭周囲土手を左回りに散策(東側)
さくら 13:22
さくら満開の五稜郭周囲土手を左回りに散策(園内)
さくら
さくら
さくら満開の五稜郭周囲土手を左回りに散策 13:25
さくら満開の五稜郭周囲土手を左回りに散策(北側)駒ケ岳方面 13:25
記念撮影 13:26
記念撮影 13:27
さくら 13:31
さくら満開の五稜郭周囲土手を左回りに散策(西側)五稜郭タワー方面 13:34
さくら満開の五稜郭周囲土手を左回りに散策 北側方面 
さくら満開の五稜郭周囲土手を左回りに散策 奉行所方面 
満開の桜と五稜郭タワー 13:37
満開の桜と五稜郭タワー 13:38
さくら
さくら
さくら満開の五稜郭周囲土手を左回りに散策(南側) 13:42
さくら
しだれ桜
奉行所 13:46
北海道立函館美術館と五稜郭タワー 13:55
駐車場へ

垣ノ島遺跡
函館市縄文文化交流センター・道の駅「縄文ロマンかやべ」 14:53
史跡垣ノ島遺跡
函館市縄文文化交流センター・史跡垣ノ島遺跡 14:56
函館市縄文文化交流センター・史跡垣ノ島遺跡
史跡垣ノ島遺跡
史跡垣ノ島遺跡 説明板
太平洋を望む段丘上に立地する集落跡。
竪穴建物からなる居住域、土坑墓からなる墓域が形成され、
日常と非日常が分離したことを示す遺跡。
墓域の出現は集落に居住する人々の結びつきを強め、祖先崇拝の形成にもつながった。
史跡垣ノ島遺跡 芝生広場と管理棟 14:57
奥:盛り土遺構と太平洋 右:竪穴建物跡
史跡垣ノ島遺跡 航空写真
史跡垣ノ島遺跡 説明員 15:00
三菱重工小牧を定年退職した地元出身者のボランティア活動
史跡垣ノ島遺跡 エントランス広場
史跡垣ノ島遺跡で記念撮影 15:07
史跡垣ノ島遺跡 史跡指定平成23年2月7日文部科学省
史跡垣ノ島遺跡 15:08
史跡垣ノ島遺跡 案内図
史跡垣ノ島遺跡 説明員・濱田さん 15:08
史跡垣ノ島遺跡全景 航空写真
史跡垣ノ島遺跡 出土品
函館市縄文文化交流センター・道の駅「縄文ロマンかやべ」 15:13
史跡垣ノ島遺跡 整備作業中
史跡垣ノ島遺跡 体験広場へ
史跡垣ノ島遺跡 体験広場
史跡垣ノ島遺跡 体験広場 15:19
函館市縄文文化交流センター・道の駅「縄文ロマンかやべ」 15:20
史跡垣ノ島遺跡 発掘体験施設
史跡垣ノ島遺跡 竪穴建物跡
史跡垣ノ島遺跡 竪穴建物跡
史跡垣ノ島遺跡 窪みで残る竪穴建物跡
史跡垣ノ島遺跡 窪みで残る竪穴建物跡
史跡垣ノ島遺跡 窪みで残る竪穴建物跡
史跡垣ノ島遺跡 窪みで残る竪穴建物跡
史跡垣ノ島遺跡 窪みで残る竪穴建物跡 15:27
史跡垣ノ島遺跡 ミヤマエンレイソウ
ミヤマエンレイソウ
史跡垣ノ島遺跡 丘状遺構 15:31
史跡垣ノ島遺跡 丘状遺構
史跡垣ノ島遺跡 丘状遺構
史跡垣ノ島遺跡 丘状遺構
史跡垣ノ島遺跡 丘状遺構
史跡垣ノ島遺跡 丘状遺構
史跡垣ノ島遺跡 丘状遺構 15:34
史跡垣ノ島遺跡 盛り土遺構 15:35
史跡垣ノ島遺跡 道路状遺構
史跡垣ノ島遺跡 道路状遺構
史跡垣ノ島遺跡 丘状遺構・盛り土遺構
史跡垣ノ島遺跡 15:42
史跡垣ノ島遺跡 海への眺望 
目の前の太平洋は、暖流と寒流が接する豊かな漁場
史跡垣ノ島遺跡 海への眺望 15:44
史跡垣ノ島遺跡 海への眺望
史跡垣ノ島遺跡 海への眺望
史跡垣ノ島遺跡 海への眺望
史跡垣ノ島遺跡
海への眺望にて記念撮影 15:49
史跡垣ノ島遺跡 遺跡全景
右上:函館市縄文文化交流センター・道の駅「縄文ロマンかやべ」


大船遺跡
史跡大船遺跡管理棟 16:20
史跡大船遺跡駐車場
史跡大船遺跡駐車場
史跡大船遺跡
史跡大船遺跡管理棟 16:21
史跡大船遺跡管理棟
南茅部縄文遺跡群
垣ノ島遺跡や大船遺跡、川汲A遺跡、八木A遺跡等を含む南茅部地域は、
資源豊かな海と山に囲まれており、縄文の人々が生活し、
文化を発展させるうえで絶好の自然環境に恵まれていた。
 そのため、この地域には、縄文時代早期から晩期にかけて、
およそ7千年もの間、縄文文化が栄え、発掘された遺跡からは、
当時の人々の暮らしを物語る貴重な遺物が出土している。

川汲A遺跡
八木A遺跡
垣ノ島遺跡
ハマナス野遺跡
大船遺跡
臼尻B遺跡
磨光B遺跡
函館 世界遺産と国宝のある街 ポスター

北の縄文CLUB作品
北の縄文CLUB作品
北の縄文CLUB作品 16:22
発掘調査時の写真
大船遺跡展示室 16:23
大船遺跡ジオラマ
史跡大船遺跡管理棟側にあるたくさんの石皿 16:25
大船遺跡 16:26
大船遺跡 説明板
大船遺跡は大規模集落で中心には大小120軒を越える竪穴住居と盛土遺構、
山側に貯蔵穴、北側の沢にはシカの落とし穴などが広がっている。
この遺跡は、深く掘り込んだ大型の竪穴住居が特徴である。
日常用具の他にクジラやオットセイの骨、炭化したクリなど
当時の食生活を知る貴重な遺物が出土している。
大船遺跡 駐車場はら見た風景
大船遺跡 竪穴住居 16:28
大船遺跡 竪穴住居 16:28
かなり深い竪穴住居跡 長さ8~11m、深さ2m以上の住居跡
大船遺跡 竪穴住居 16:30
発掘調査の成果をもとにクリの木を使い竪穴住居の骨組みを再現している。
大船遺跡 竪穴住居
大船遺跡 竪穴住居と太平洋
キタキツネが居た
大船遺跡 竪穴住居と太平洋 16:36
大船遺跡 竪穴住居跡
大船遺跡 竪穴住居跡
大船遺跡 竪穴住居跡 16:38
重なり合う住居
多くの竪穴住居跡が重なっている。
これは数百年にわたり定住生活をしていた証であり、
この背景にはこの地域が海ややんやの豊かな食料資源の恵まれていたためと考えられる。

大船遺跡 竪穴住居跡 16:40
大船遺跡 竪穴住居跡 
大船遺跡 竪穴住居跡 
大船遺跡 竪穴住居跡 
大船遺跡 竪穴住居跡
大船遺跡 竪穴住居跡で記念撮影 16:45
説明員に取ってもらった。
大船遺跡 盛土遺構
長い期間にわたり大量の土器や石器などが捨てられ周囲より高く盛り上がった場所。
火をたいた跡や人骨が発見されることから単なるゴミ捨て場ではなく
道具や食べ物の魂を送る場所ではないかと考えられている。
大船遺跡 盛土遺構
大船遺跡 盛土遺構
大船遺跡 盛土遺構 16:47
大船遺跡 盛土遺構 太平洋を望む
大船遺跡 夕日
夕日に沈む大船遺跡 16:48
大船遺跡 竪穴住居跡

鹿部温泉 旅館倉敷 17:18
鹿部温泉 旅館倉敷
鹿部温泉 旅館倉敷 17:19